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【イベントレポ】はい、最高〜!東京・インスティトゥトセルバンテス開催『ユニコーン・ウォーズ』イラスト展示レポート

東京国際映画祭に合わせて、東京・インスティトゥト・セルバンテスというところへ足を運んできました。

インスティトゥト・セルバンテスはスペイン語教育を促進し、スペインおよびスペイン語圏諸国の文化を広めるために1991年にスペインによって設立された機関ですと。

なぜここへ来たかと言うと……

大好きなアニメ映画『ユニコーン・ウォーズ』のイラスト展が開催されていいるからだ!

一階の受付の方に展示を観に来たと告げると快く通してくれて、エレベーターを使って2階へ。思ったより広いフロアを使ってガッツリ制作工程の展示がされています。

イラスト展と言ってもどちらかといえば制作工程解説やその資料が多め。
展示の他にもQRコード経由で制作過程を動画で観ることができたりと非常に充実した内容となっています。

イラスト展ということで、多くはないですがコンセプトアートと思われるイラストの展示もありました。

中央のイラスト、可愛くてめっちゃ欲しかったし、左のビジュアルのピンクは私の大好きなちょうどいい具合のピンクです。

そして会場では『ユニコーン・ウォーズ』のベースとなった短編アニメ『ユニコーンの血』上映が実施されています。YouTubeにも公式で公開されているのですが、こちらは日本語字幕がないのですよね。

こちらのイベントは2023年12月16日(土)までの開催とのことなので、お近くの方はぜひ。入場無料なのも最高やな。

そして肝心の『ユニコーン・ウォーズ』は10月27日に一回限定で字幕版の上映が実施されたのですが、限定的な上映だったので行きそびれた方も多いはず。

配給のリスキットさん自身が“国内公開情報未発表状態”と言っているということはまだまだこれから上映予定があると信じて、期待して公開を待ちたいところ。

このnoteではひきつづき、勝手に『ユニコーン・ウォーズ』、そしてアルベルト・バスケス監督を応援して参ります。


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▼映画祭で先行して観てきた『ユニコーン・ウォーズ』の感想。


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