【イベントレポート】『オッドタクシー イン・ザ・ウッズ』木下麦監督&平賀プロデューサーティーチイン付き上映レポート@TOHO梅田
2022年4月4日。
大阪・TOHOシネマズ梅田のスクリーン8にて、『オッドタクシーイン・ザ・ウッズ』木下麦監督&平賀プロデューサーティーチイン付き上映が開催されまして、そちらへ行ってきました。
木下監督と平賀プロデューサーは上映終了後に登場。
会場の温かい拍手で迎えられての入場となりました。
(ちなみに司会もP.Y.C.Sの方。)
残念ながら、イベント内での撮影や録音はできなかったのですが、イベント内容はどんどんSNS等で発信してくれと言うことでした。色々話されていたことはしっかりメモしてきましたので、その内容を報告して参ります。
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初週末の興行結果の報告から
まずは、声優さんたちが登壇する舞台挨拶ではないことを自虐的に話しながら、昨日までの初週末の興行が上々であったことを報告してくださいました。
34館という他の大作映画に比べると10分の1という公開規模でありながらも、多くのお客さんが入っているようで興行収入は3日間で5400万円にも及ぶそうで、スクリーンアベレージでは1位となったそうです。
スクリーンアベレージについては公式Twitterでも発表されていましたね。
映画の企画から製作に至るまで
最初は映画制作時期の話からスタート。
平賀プロデューサーから、どういった経緯で映画の企画が始まったのかが語られました。
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