【映画レビュー】中国アニメーション映画のクラシックな名作『天書奇譚 4K記念版』の感想
今更だけど去年の11月の話!
大阪・TOHOシネマズ梅田にて、11月11日(金)〜11月17日(木)にかけて、大阪・中国映画週間が実施されまして、アニメーション映画の上映もあったので行ってきましたよ。
一本めはこちら。『済公SAI・KOU〜天地降臨〜』。
12月には感想載せてましたね。
そしてもう一本観に行っていたのですよ、実は。
『天書奇譚 4K記念版』のざっくりとした感想
『天書奇譚 4K記念版』を観てきました。
中国のアニメーションにおいてもクラシック作品と言える『天书奇谭』が4K修復のリマスターバージョンで登場。中国でも2021年に劇場上映を果たし、古典作品でありながらも興収2700万元の成績を残しました。
ポップで可愛いキャラクターの見た目や動きが魅力でして、時代を感じる映像ではあると思いますが、一度は見ておいて損はないオススメの作品です。
すでに観たことのある作品ではあった一方でこの“4K記念版”は初なので、どう変わっているのか楽しみでしたが、思った以上の変化がありましたよ…..
というわけでそのあたりの踏み込んだ感想を書いていきます。
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そもそも『天書奇譚』とは何か?
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