自分だけの「バイブル」をもつこと
生き方が書かれている一冊の本
バイブル(聖書)とは、宗教の教義をまとめたものです。いわば信仰者にとっての「生き方のコンパス」といえるでしょう。
バイブルといえばキリスト教の『新約聖書』が有名です。イスラム教にも『コーラン』がありますね。
「福音主義」を唱え、バイブルをドイツ語に翻訳したのはマルティン・ルターです。彼は「正しい信仰にはバイブルが必要である」と実感していたのでしょう。
バイブルがあることで、効果的に生き方を模索できます。一冊の本を参照するだけ。そんなシンプ