読了:『ミッキーマウスの憂鬱』 松岡圭祐
気づかない間に4月も後半に差しかかっていました。
お待たせしました。
4月1冊目。
この本は数日でダーっと読み終えたのですが、なかなかブログを書く気が乗らず、このタイミングです。
ま、そんな日もありますね。(そんな日ばかりの人生です)
『ミッキーマウスの憂鬱』松岡圭祐(まつおかけいすけ)
この本は、大学時代の先輩からのおすすめでした。
普段本を読まないらしく、今まで読んだ本で印象に残ってる作品を聞いて、いくつか教えてもらった中の一冊。
人に本を勧めてもらうのって、全く知らない本ばかりなので、いつもとはまた違ったワクワク感がありますね。
この本は、もう、タイトルだけで、おおっ(驚き)という感じ。
もう知っての通り、あの有名な遊園地のお話です。(フィクションだよ)
ジャングルクルーズの試験で無事に(?)不合格になった主人公の後藤大輔。
その彼が配属されたのは、日々のパレードで着ぐるみを着せたり脱がせたりする裏方・美装部。
出勤初日からショーに使われるミッキーの着ぐるみ紛失事件が発生し、美装部の管理責任を問われ同僚が標的にされてしまう。
自分の立場を守りたいだけのお偉いさんばかりで、一向にミッキーの在処を探す人が現れない。
絶望的な状況のなか、後藤は諦めきれずクビ覚悟で走りだす。
そんな彼のまっすぐな信念が、徐々に周りの人達の心を動かしていき、、。
最後の結末で、とてつもなく最高にスカッとするお話です。
(読んでからのお楽しみ)
かなり内容はモリモリだけど、実は入社して3日目までの話。
初めの出だしは上司目線で書かれてるので、主人公はどれだ?ってなってしばらく読みながらソワソワしていました。
最後の大どんでん返し、シンプルだけどスカッとします。感動もしちゃってちょっと泣いちゃった。(涙腺弱すぎ)
流石にこんなに上司に刃向かったことはないけど、もし上司が作中に出てくるような最低な人だったら、こそこそ証拠を集めて突然訴えて人生をぶっ潰しちゃいたい。笑
短くて読みやすいし内容も難しくないのであまり読書しない方にもオススメ。
とても素敵な作品でした!!
いつも読んでいただきありがとうございます。では今回はこのへんで。
ばいばーい。
今日のnegoto「積読が溜まりすぎて謎に焦る」