バックトゥーザ・フューチャー
文句の付け所がない。
良い物にはそれなりの理由があるとわかった作品。
私が初めて見たのは去年の金曜ロードショー。
それまで内容も知らずにUSJで乗ってました。
んん??なんだーーーー???
全体的に分かりやすいのがこの映画の良いところ。
1985年から1955年にタイムスリップしますが、何の難しさもない。
単純・単純・大単純
落ちぶれた科学者ドクと冴えない学生マーティー
普通なら交わらないはずの二人が織りなす物語
年齢の離れた友情という点も魅力の一つ
最高の80年代
80年代のアメリカ映画を見ていると、私たちの思い描くTHE アメリカって感じがするので好きです。特にファッションと音楽。いわゆる80'sってやつ。けど、50年代のビフも負けてません。ちょーオシャレ
マーティーのいる80年代のヒルバレーも最高です。いつものカフェの感じとかも。ペプシのフリーとタブって何?ガラス張りでエアロビって、、、、
いつも思うんですが、マーティーの着ているオレンジ色のベストは、80年代ではオシャレなんですかね?55年では救命胴衣って言われてましたけど、、まあ今でもそうなんですが。
音楽は名作の欠かせないピース
「また遅刻じゃないか!」からの『Power of Love』のタイミングがもう!!
あーーーーー、たまらんたまらん!!!!
私も遅刻ギリギリの時はいつも頭に流れます。
BTTFといえば『Johnny B Goode』でしょ。
名シーン中の名シーン。見た人全員が絶対ギターをやりたくなる魔法
ヴァンヘイレンがいないのにゴリゴリにライトハンドを使い、観客から引かれるところが音楽的に見ても面白いですよね。
未来を変えるには
未来を変えるには、自ら動く必要があります。それこそジョージのように。
自分から動かないでいると結果的に、「あの時やっておけば」ってな感じで一生後悔し続けます。もしかしたらその出来事のせいで、悪い方向に未来が変わったのかも。私もいつも後悔しっぱなしです。後悔しないように動いてみないと。
現実にデロリアンは存在しない、辛いね