見出し画像

友達にも言えてない夫との特殊な出会い-コロナ禍-

こんにちは、こんばんは
私は25歳、夫婦でカナダ移住中のねぎとろ納豆です。

今回は、結婚2年目の私たち夫婦の出会いについて、ここだけでお話ししたいと思います。

出会いについては、恐らく、きっと、かなり特殊だと思います笑
同じ出会いで交際された方、結婚した方、いらっしゃったら一杯かわしたい🍻
そう思うほど、珍しいと思っています。

それでは、早速本題へ

私と夫が出会ったのは、2020年9月…
そう、まさにあの"コロナ禍"でした。
その頃といいますと、私は大学3年生の20歳、夫は社会人一年目の23歳でした。
今思い返してみると、2020年は1月頃からコロナがパンデミックを起こし、大学の授業が次々とリモートになったことを覚えています。

四国出身の私は、関西の大学に通うべく、一人暮らしをしておりましたので、コロナ禍が広がれば広がるほど、学校やバイトという社会と切り離されていき、ものすごい勢いで孤独になっていきました。

そんな私は、自己紹介でも述べたとおり、とにかく幼い頃から人と話すのが大好きなタイプなので、まーそれはそれは退屈で寂しい時間の始まりでした笑

そして、20歳の私は成人式前後に幕を閉じた大失恋があり、孤独と人間不信のダブルパンチで、いわゆる"病みまくり"でした笑

そんな頃、"とにかく誰かと話しがしたい…"
その思いが強くなり、誰かと話せる方法を模索し始めるのでした。

そこで、まず手をつけてみたのが、当時流行りはじめた"マッチングアプリ"
恋に飢えていた、というわけでもないのですが、ある種出会いを求めていた私はこれに手をつけ始めます笑

もちろん、最初は不慣れながらに、恐怖心もありながらに、とにかく慎重にアプリを使いました。
会う前には、念のため通話をするように心掛けて、一人だけとは、会うまでに至りました。
が、その一人とも、食事後の印象がお互いう〜んといった感じで、そのまま自然に連絡が途絶えました笑

そして、私はやっぱりマッチングアプリは向いてないな、今はこれではないな、そう思い、アプリを削除。

そこで、"もっと気軽に人と話せる方法"を模索し始めました笑
そこで、当時暇を持て余していた孤独な大学3年生行き着いたのが…

ここから先は

2,336字

¥ 150

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?