インフラ業界ってどんな業界?
前職は正社員・事務職であるということは
お話をしていたのですが、
どの業界にいたのかを明らかにするのは
はじめてですね。
元インフラ業・正社員/事務職
詳しく言うとこうなります。
でも、インフラ業界ってかなり広いんです。
今日は詳しくみていきましょう。
(久しぶりにお勉強の回)
インフラ業界とは
インフラ業界とは、社会や経済の基盤となる
インフラストラクチャー(infrastructure)
の整備や維持を行う産業のこと。
インフラは、私たちの日常生活やビジネス活動を支える
重要な要素です。
下記分野における
施設やサービスの計画、建設、運用、保守を行い、
日常生活の質を向上させるための基盤を支えています。
1. 電力インフラ
発電所や送電網の建設・運営。
安定した電力供給の確保を担当。
2. 水道・下水道インフラ
水道や下水処理システムの建設・維持。
安全な飲料水の供給や、廃水の処理を行う。
3. 通信インフラ
インターネット、携帯電話のネットワークなどの整備。
高速な情報通信を実現するための基盤。
4. 交通インフラ
道路、鉄道、空港、港湾などの整備や保守管理。
人や物の移動を効率化し、経済活動を支える重要な部分。
5. 都市インフラ
都市計画、建築物の基盤設備(例: 下水道、道路、公園)など。
生活を維持するための基盤を提供します。
6. エネルギーインフラ
石油、ガスなどのエネルギー供給網や
再生可能エネルギーの導入に関する施設の整備。
元交通インフラ業・正社員/事務職
さらに詳しく言うとこうなります。
上記の分類でいうところの
4.交通インフラ
という業界におりました。
そのため、これから車の記事を書いていくのですが、
「ちょっと知っている業界」
なのです。
でも、自動車ではありません。
じゃあ、なんなのか。
というのはご想像におまかせします。
交通インフラのお仕事
買取、整備・メンテナンス、販売、輸出入、
アフターサービスなど多岐にわたります。
そのため、
フロント業務とバックヤード業務は、
互いに連携をしながら進める必要があります。
まあ、うまくいきません
〇〇については販売に、
△△については整備に、
▢▢については・・・
1つのものに対して
複数の部署に確認をしていく。
それをひとまとめにする仕事です。
もちろん、自部署の均衡もとります。
まあ、疲れますわ
「交通インフラ業」についてはまた次回以降
ここまで記事をご覧いただきありがとうございました。