我が家のカレーレシピ
※この記事は1000文字です
これまで数々のおはなしを書いてきて
実は1度も話していないのが
「お料理」について
・魚は3枚におろした
・ハンバーグをパン粉から作った
両手で数えられるくらいの回数です。
そんな私の作るカレーを紹介します。
(この時点で読む気が半減か)
同じカレーは二度と出てきません
人生もカレーもロシアンルーレット
その日の気分・・・
というよりはカレーは
冷蔵庫の在庫一掃セール
なのであります。
どんな具材もカレー味にそまる
カレーは手探りの夢。
カレーを作るために材料を買いに行く
ということは致しません。
冷蔵庫を開ける度に
「オレの番か」
と言っては出番のなかった
ベンチ温め組がようやく登場します。
本日のカレーはこの材料です
・ 鶏もも肉 1枚
・ 玉ねぎ 1個
・ じゃがいも 3個分
・ カットトマト 1缶
・ ヨーグルト 小さなカップ1個分
・ S&B赤缶 1袋
・ カレールー 適量
・ ニンニク塩 パラパラパラ
肉
豚肉か鶏肉。
ひき肉+鶏肉のWだとゴージャス
野菜・きのこ
余っているのを入れます。
じゃがいもは毎回入れたい派です。
今回は冷凍がじゃいも入れてます。
同じ野菜が登場しがちなら
切り方を変えるだけで
違う印象が与えられます。
いわば変化球です。
オレ流で評判がいいのは
レンコンとエリンギ。
食感が楽しいんですよね。
是非、入れてみてください。
カットトマト、ヨーグルト
こちらはセットでお願いしたいです。
ためらわずに入れてください。
事前準備ができる方は
半日前から肉をヨーグルトでつけておくと
ぱわわぷ
ヨーグルトはブルガリアが
1番おいしいと思うけどこだわらず。
トマト苦手な人は入れなくてもいいです。
カットトマトはホールトマトでも可。
高級品も試しましたがそこまで変わらず。
1番安いの買ってください。
生トマトはさっぱり目に仕上がります。
S&B赤缶
絶対入れてください
高いので1袋で。
赤缶の役目はスパイシー&香りを演出するため。
ニンニク塩
ニンニクに抵抗が無ければ
必ず買ってください
野菜、お肉に振りかけると
お店の味になる魔法の粉です。
コレだけ振りかけて食べるけど満足度高いんだよね。
カレールー
ジャワがいいかなって思うけど
劇的に変わらないので
今日は1番安いのを1つだけ。
ルーの役目は硬さの調整。
自分好みに仕上げてください。
「もこみちが隣りにいたら何でもおいしい説」
検証してほしい。
ここまで記事をご覧いただきありがとうございます。