人生を紡いでいく
こんばんは、NEGIです。
お久しぶりです。
最近、言葉を書く事に時間を割けなかったんですが
ちょっと余裕が出てきたので、また書きます。
言葉って偉大ですよね。
と7/2放送のアンビリーバボーを見て思いました。
余命宣告された妻が最期の七日間の詩と、夫に内緒で病気に対する弱音を吐いていた日記があるんですが、一言一句全てが美しかった。
涙が止まりませんでした。
「あなたとまだ生きていたい」という心からの叫び
この12文字、これだけにどれほどの気持ちが込められているんでしょう。
きっと僕なんかじゃ想像もつかない、背負い切れない思いがある。
切なくなると共に、この女性に畏敬の念を感じました。
きっとこれは今の僕なんかじゃ紡ぎ出せない、
旦那さんとの何十年にも及ぶ人生があったからこそ
この言葉の重みがあると思います。
自分も発した言葉に重みが出るような、と言えばなんだかチープに聞こえてしまいますが、愛する人への心からの想いを紡げるようになりたいと思いました。
これまで愛していた人、僕は言いたいことがあったのに
自分が気持ちを言葉にするのが苦手だから言えないことが沢山ありました。
今だから紡げる言葉、沢山あるのにもう届きやしない
あの時言えていたら何か変わったんだろうか。
僕らの未来はまだ交わっていたんだろうか。
そんな事、ついつい考えちゃいます。
意味は無いのは分かっているんですが
幸せな記憶がいつまでも僕を離してくれなくて
引っ張られてしまう時があるんです。
日々の生活の中で、
自分の気持ちとは違う言葉が出てきたり
上手く言葉に出来なくて落ち込んだりもするけど
やっぱり言葉を紡ぐことは大好きです。
それが丸い言葉だろうと、角がある言葉だろうと
包み隠さず自分に嘘つかず紡いでいけたら、な。
あれ?今考えたらコピーライターってめちゃくちゃ憧れる職業じゃない?
コピーライターってどうやったらなれるんやろ。
相当努力するんやろうけど素敵なお仕事ですよね。
調べてみよっと。
それでは改めて僕が言葉を発する理由がやっと自分で
分かった所でタバコが吸いたくなったので終わります。
皆さんも素敵な言葉に出逢えます様に。
おやすみなさい。
P.S. 毎回見返して「あれ!?こんだけしか書いてないの!?」と驚愕しています
もう少し内容を書けるように頑張ります
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