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片想いのとき
わたしは、東京の荻窪という
中央線沿いの文化のなかで
育ったの。
いまは山の中に住んでいるの。
⛄️❄︎❄︎❄︎⛄️
丸2年前のお正月に
東京のときに、長い思春期を一緒に過ごした仲間たちに
雪国の別荘にスキーにいこうよ!って
誘ってもらったの。
めちゃくちゃ楽しそう!
と想って
ふっと。
そのときは、ただの片想いだと想っていた彼に連絡してみたー。
もしかして、その別荘と彼の住んでいるところって、行き来できたりするのかな?って。
といっても、
メッセンジャーで
メールを打つまで、一週間以上。。
ドキドキ。
勇気を出して、近い?って聞いてみたら、
15分くらいだよ。車で!って。
会いにいくよ!って。
お正月に時間があるって
彼女とか、いないのかなー?
って思いながら、
本当にきてくれて、仲間たちとの
濃い時間に入り込んできてくれた。
みんなでスキーも楽しいんだけど。
彼のおうちに行きたいわたしは、
勇気をだして、仲間たちや彼にきいてみた!
いってきていい?って。
娘が、即だめーー。と。
結局、スキーをお休みしたい女の子の友達と次の日に彼のおうちに
行くことに。
彼の薪ストーブの前で
2人きりで話す時間が
5分くらい。
「前から〇〇ちゃんには、特別な感情があったんだ」
と。
(えーーー。はずかしすぎて全力で逃げきって、どーゆーことかは、聞かなかったことに。。)
そして、わたしからは、
「実は、〇〇の子どもを妊娠する夢をみたことがあるのー。ズボンをオーダーで使ってたからかなぁ?」
(またまた、恥ずかしすぎて全力で気持ちを出さないように。。。)
といういま文にしてみると。
お互いに告白しているようなのに。。
全く
そのあと
なにも進展もなく
一年半が過ぎたのでした。
家に帰ってきたら、
勇気を出して誘ってくれて
本当にありがとう。
一緒にお正月を過ごせて嬉しかったってメールは、きてたのに。
わたしは、娘の不登校と高校受験に
エネルギーを愛情を注ぐ日々へ。