見出し画像

4th. 移住悩み 仕事編(完) ~ネガティブ移住~

今日も一日お疲れ様です。
ネガティブ移住者 むらびと と申します。

仕事探し編・仕事選び編のご購読ありがとうございます。

移住にあたって決まった転職先、製造業の某企業の経理ですが
結論から申し上げますと私には合いませんでした。。。

何が合わなかったか具体的には書きませんが
やはり仕事選びにおいて「これだけは譲れない!」というものは
最後まで妥協してはいけない
そう改めて学びました

その節はお世話になりました。(某企業の関係者様へ)

そんなこともあり、長野移住生活5年目の今も
自分に向いている仕事を模索する日々でございます
(一応定職には就いてます。)


1日24時間のうち睡眠時間に次いで長い時間を費やす”仕事”
経済状況にも影響するので
ある程度の満足度を感じながら働くことができる
それが理想ですね

ところでこの記事を書くにあたり移住と仕事にまつわる
様々なデータを探してみました

引用:厚生労働省 令和5年賃金構造基本統計調査より「都道府県別賃金(男女計)」

引用元https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2023/dl/10.pdf

厚生労働省が出している、都道府県別の賃金です。

やはり東京から長野の移住に伴い、現地の職場に転職するとなったとき
一般的には賃金が下がるリスクがある
それが見て取れるかと思います

ちなみにこの話をすると「物価が違うから」という議論になりがちですが
以下私の主観です

まず住居
これはご存じの通り圧倒的に東京が高いです。
移住となると恐らく住居にかかる費用は下げることができると思います
移住の補助金も条件によってはもらえることもあるので要チェックです

生活必需品
これは大きく変わらないのでは?と感じおります。

では何が大きく変わったか
私の実体験では 車関係 です。

場所にもよりますが田舎生活では車はマストアイテムです。私も移住にあたり免許を取得し、車を購入しました。

車を購入するということは維持費用がかかります
ガソリン代、車検代、保険代、タイヤ代、日々のメンテナンス代・・・

この影響が非常に大きい。
都内在住時(私は)無縁であったこれらの費用が
ドカンとのしかかってきました。

ちなみに我が長野県のガソリン金額の高さは日本でトップ3に入ります。

この辺りも踏まえて移住に備えることができたら
QOLの高い移住生活が送れるかもしれません

仕事の話から脱線してしまいましたが
以上で一旦仕事編は終わりたいと思います。

続く・・・

ご縁あってこのページにたどり着いてくださった皆様
ありがとうございます。

次回以降もよろしくお願いいたします。

皆様にとって明日も素敵な一日でありますように。。。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?