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南米ペルー旅行4日目|神秘の天空都市マチュピチュへ

4日目は旅行の目的地の一つであるマチュピチュへ行きました。

5:00-10:00|バスと列車を乗り継いでマチュピチュへ

ホテルで軽く朝食を摂ってから、バスに乗り込み走ること2時間弱、ポロイ駅に到着。
山間に位置する駅はとても雰囲気が良く、マチュピチュに行く前からテンションが上がりました。

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その土地のスナックを食べるのも旅行の楽しみです。美味しくないことも多々ありますが、ペルーのジャイアントコーンは美味しかったです。

マチュピチュまでの列車はスタンダードクラスとプレミアムクラスが選べたので、車両の上部がガラス張りになっており、景色がより楽しめるというプレミアムクラスにしました。(プレミアムクラスはツアー会社の価格で50ドル割増)
スタンダードクラスを見ていないので比較はできませんが、窓が広い車両は開放的で、1時間半の移動も楽しむことができました。
途中で軽食やコーヒー・紅茶のサービスもありました。

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マチュピチュ駅に到着した後、バスに乗り換え30分、ついにマチュピチュ遺跡に到着です。

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10:00-13:15| マチュピチュ遺跡観光

天気はあいにくの曇り、ただ、雲間から差し込む太陽の光、霧がかったマチュピチュ遺跡はテレビや写真で見る晴れたマチュピチュとはまた違う魅力を感じました。

よく目にするマチュピチュ遺跡は写真スポットになっており、そこで観光客が順番を待って写真を取っています。長い列になっているのでまた、そんなに数枚しか取ることができません。ポーズはあらかじめ決めたおいた方が良いです。(私はかなり微妙な感じになり、すごく後悔しました。笑)

マチュピチュ遺跡は想像よりも広く、写真などでは見たことがない景色も多くありました。見たことのない植物やアルパカを見られたことも、とても貴重な思い出になりました。

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13:15-16:30| マチュピチュ村でランチと観光

マチュピチュ遺跡から帰りのバスを待つ人はかなり多く、40分くらい待ちました。マチュピチュ村に戻ったのは14時前。1万歩以上歩いたこともあり、かなりお腹が減っていました。帰る頃には大雨になっていたため、バス停から一番近かったレストランへ。

とりあえず注文をしてから、このレストランのことを調べて見ると評価がすこぶる低い。。。
心配ではありましたが、アルパカの肉もカレーのような食べ物も美味しくいただけました。アルパカの肉は人生初でしたが、臭みも特に無く、牛肉に近い味わいでした。

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食事の後はマチュピチュ村を少し散策。その頃には雨も止んでいたのでドローンを少し飛ばしましたが電波状況が良くなく、あまり思ったようには撮れませんでした。
その後は市場を散策。ローカル市場はその土地の空気を感じることが出来るので海外旅行へ行くときの楽しみの一つです。

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16:30-20:00|バスと列車を乗り継いでマチュピチュへ

買い物を楽しんだ後は電車に乗って来た道を戻ります。帰りの車内はちょっとしたファッションショーやダンスなどのイベントがあり行きよりも賑やかでした。ただ、疲れていたので賑やかなBGMを聞きながら一眠り。

駅に着いてからバスに乗り換えてホテルに戻るのですが、その時に問題が。自分のバスがいない!
バスの運転手さんが乗客の名前を書いたボードを持って駅の外に待っているのですが、どこを探してもおらず、ツアー会社に電話。火事場の馬鹿力のような感じで英語も簡単なスペイン語もスラスラ話すことができ、最終的にはちゃんとバスに乗れました。
やっぱり、旅行の時は緊急事態に備えてSIMを持っておいた方が良いなと再認識しました。あと、日本語が話せるツアー会社の需要を感じました。

何はともあれ無事にホテルへと戻ることができました。


20:00-22:00|ホテル周辺を散策 スーパーで買い物

疲労困憊で全然お腹が減らなかったので、軽食を探しにホテルの周辺を少し散策。スーパーでスナックと飲み物を買ってそれをこの日の夕食にしました。
美味しそうな屋台のご飯もありましたが、翌日に5,100m登山が控えていたので万が一にもお腹を壊さないためにグッと我慢しました。

翌日の登山に備えてこの日も早めに就寝をしました。

旅行全体のスケジュールと動画は以下の記事になります。











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