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5月25日 将棋対局反省
5月25日の対局反省です
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1戦目 角交換振り飛車
こちら先手番です。棋譜はこちら
![](https://assets.st-note.com/img/1685070733214-ff7GtaLE70.png)
今回はKKSではあるが特殊形
この力戦形は有無を言わずに▲24歩を覚える
反省
・本譜進行の中で言うならば▲37銀を指したこと
・そもそも角交換振り飛車の頭で指さずに、一手損の頭で対応した
のがどうか
→そもそも△42銀を咎めていればその状況にすらなっていない
→現時点のねっふぃの知識として相手の定跡外れを咎めるのが
正しいか、なるべく定跡合流させようとしてあげるのが正しいか
→将棋的には咎めが正しい、知識として経験値貯めしたいのであれ
咎めず合流狙いが合理的
・次からは定跡合流の頭は考えず最善を目指す
2戦目 角交換中飛車
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角交換型中飛車に居飛車はどう対応しなければいけないのかを決めておかねばならない
そもそも論、後手は一直線穴熊ではなく後手超速にしてしまおうか問題が自分の中にあって、これは次の対局集計回の宿題とする
反省
・角交換形に対してボナンザ囲いでのアドリブは全体的にはうまく
いった
・終始おしてはいたが、中盤進行は見えてる手で選択しなかった
手が最善であることが多かった 経験と中終盤の力不足
・終盤の寄せはちょっと酷いので、要練習 終盤勉強はしているので解決は時間の問題
3戦目 嘘矢倉
こちら先手番です。棋譜はこちら
![](https://assets.st-note.com/img/1685071710051-VvFYFu6y1D.png)
雁木ではなく矢倉の△22銀
通称嘘矢倉に対して雁木崩しの早繰り銀はそこまで響かない。▲46歩の将棋がベストなことが薄々分かりつつも早繰り銀を選んだ。これは人体実験の意味合いがあってなぜダメなのかを身体で知りに行った
次からは右四間で戦うのでこの問題は起きない
この将棋とは関係がないがついでということで後手雁木の整理を宿題として挙げておく
反省
・中盤進行 本譜進行の中でならば有り
・寄せがもっといい方法沢山あった
・前ほど見えていない訳ではなく、有望
進行
・雁木進行△22銀指した段階で嘘矢倉確定、こちらは居角左美濃
右四間で何も問題ない。相手は後手なので一手さらに遅い
今回は力戦形だらけではあったが初見を潰せたという意味では有意義な日ではあった!
終盤勉強
凌ぎの手筋 No.80~100まで
あと100問、難しいがペース上げていく!!!