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5月6日 将棋対局反省
5月6日の対局反省です
詳しくは配信アーカイブへ
1戦目 相掛かり
こちら後手番です。棋譜はこちら
ある程度省いて書いているのでひとまず棋譜を見るのをお勧めします
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相手は先手相掛かり浮き飛車です
浮き飛車に対してどのような方針でいくかをいまだ決めていないので、近々答えを出します
調べ中なのでお待ちください
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▲39銀保留で▲68銀▲79玉を指してきた
これはちょっと嬉しい
△73桂まで指せているので、このまま持久戦になれば悪くなる道理はない
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▲35歩
意図は良く分からない
普通に同歩と取りました
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△44角
これが微妙だったみたい
▲35歩▲15歩ともに無理攻めで全部同歩でこちら優勢でした
変な手を指さずここも△62金で問題なかったみたいです
持久戦の駒組を目指したからには△62金△81飛までは行ってよかった
これは覚えときます
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その後攻め合って終盤
ずっと△84桂が示されていた
今後この控えの桂は覚えておきたい
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この桂が激痛で負けました
なぜ激痛かと言うと△61金の位置が悪く、△73の地点をカバーしていないので△65桂も終始跳ねにくかった
次から持久戦はしっかり駒組してからどっしり攻めるはおぼえとく
総括
・浮き飛車に対しての方針を決めておく
・持久戦志向ならば△62金△81飛は必須
・控えの桂馬を覚える
2戦目 三間飛車
こちら後手番です。棋譜はこちら
ある程度省いて書いているのでひとまず棋譜を見るのをお勧めします
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戦型は先手ノーマル三間です
先手三間は振り飛車の中でも最強で、どういう方針で指すかは後手をもってしっかり決めているわけではないです。数戦やって感覚を掴もうと割り切っています
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△53銀
先手ならこの銀上がりは普通なんですが、後手でノマ三間相手にするなら△62銀保留で駒組進めるのがマストらしい。この辺りは整理しきれていないので普通に△53銀選びました
今後不都合が出てきたら考え直します
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石田流組み換えに対しては基本的に左美濃で戦います
だがそれは▲42玉型で早く攻め形を決めてくる場合で、今回のように美濃を完成させてきた場合は穴熊へ進んで問題はなかったかも
美濃のどの位置までは穴熊でどこからは左美濃対応なのかを次までに調べます
本譜は左美濃で行きました
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駒組が進んで銀冠を組んだところで▲25歩を突っかけてきた
意図は分からない
石田流組み換えかと思ったが、これで謎の力戦になりました
同歩で何の不満もないはず
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流石にこれは咎め切りたい
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ここは代えて△33角で良かった
こちらの角を有効活用するなら△33角で、ちょっともったいなかった
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どうにか角の活用したいので、△73角で戦うことにしました
本譜はここで△43歩にした ここからどんどんスローしていって負けた細かい進行は棋譜を見てほしい 大優勢で負けたのはちょっと酷かった
総括
・石田流組み換えには基本的には左美濃だが、ゆっくり美濃を完成させてくるならば穴熊組める可能性がある。条件を調べる
・△73角設置したはいいもののあまり活かせてなかった。角のラインを意識出来ていれば自然と悪手は出なかったはず
3戦目 横歩取り
こちら先手番です。棋譜はこちら
ある程度省いて書いているのでひとまず棋譜を見るのをお勧めします
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横歩取りになりました
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△45角戦法になりました
初めての戦法
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▲87歩△76飛
初めての△45角で定跡を知らなかったです
▲24飛△23歩▲77角以下だったね
大反省です
こうなった理由はそもそもの横歩の経験値の少なさ
次回までに各種横歩超急戦の入り口はみとく
横歩自体あまり当たらない戦法の為、入り口でつまづいてるのはもったいない
ここさえ出来ていればこの対局は本来の△45角の勉強が出来たはず
1局機会を無駄にしてしまった
ただし、今回の1局で横歩超急戦の入り全部見ようとなっているので良し
同じ失敗はしない
そもそも△45角にすらなっていないのでこの後の展開は割愛
総括
次までに横歩超急戦の入りは全部見ておく
必ず!