Photo by hondashizumaru 「読む」ことのプロであるとはどういうことか 53 ニー仏 2022年8月10日 08:00 ¥300 昨日のエントリでは、なぜ「人文学」の人たちは原典を読もうとするのか、という問題について、私の立場からの解説をひととおり記した。本稿ではそれに引き続いて、「人文学」の教育現場で多く行われている原典講読のゼミ(演習)の効用についての話からはじめて、さらにこの知的営みの性質について明らかにしてゆくことにしたい。 ダウンロード copy ここから先は 3,807字 この記事のみ ¥ 300 購入手続きへ 有料マガジン ¥ 1,000 2022年8月のエントリをまとめたもの。記事の有料部分は全て読める上、踏み込んだ内容を語るツイキャス放送(録画)の視聴パスも入ったお得なセットです! 2022年8月分のエントリまとめ 1,000円 2022年8月のエントリをまとめたマガジン。当月公開記事の有料部分が全て読めるのに加えて、ツイキャス放送(録画)の視聴パスも入ったお得なセ… 購入手続きへ ログイン 7人が高評価 #古典 #人文学 #ゼミ #テクスト 53 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート