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週5日が平日、週2日が休日という前提への疑問【無職】


2025年1月末をもって会社員を退職し、無職になる予定です。
無職といってもフリーランス的な過ごし方をしようと思っています。
なぜ私が、無職となるのかは自己紹介の別記事でまとめてますので、ぜひ読んでいただければ幸いです。

平日と休日の概念

大学院修了後、社会人として、約7年間を過ごしてきた。
皆さんの中にも、平日が5日、休日が2日という働き方自体に疑問を持ったことはないでしょうか。

 「私は、めちゃくちゃある!」

平日の意味を調べて見ると、「普通の日」とある。
一方で、休日とは、「業務や授業などを休業する日」とある。

世の中では、平日「普通の日」は、「仕事する日」とほとんどイコールであり、5日仕事をして2日休むということとされている。
※週休2日でなければならないと決められている訳ではないので、週休3日制を導入する企業も現れてきている。

5日働き、2日休むという固定化された日数バランスが、果たして、自分の人生において、持続可能性のある暮らしなのだろうかと考えれば考えるほど、疑問を持ってしまった。
皆さんの多くは、ある意味、前提として受け入れているかもだが、私の価値観、体力としてはしんどい面が大きかった。

幼稚園から、ある意味洗脳されてきた?

この平日と休日の日数バランスへの疑問は、社会人になってから強く感じるようになってきたが、振り返ってみると義務教育の中で、ある意味前提として少しずつ教育されてきたものではないでしょうか。
徐々に労働者としての素養として、平日は働くもの(授業を受けるもの)、休日は余暇として身体を休めるもののように。
それが当たり前であるかのように。

働き方が固定化されることの疑問

今後の理想の生き方として、「週○日が、仕事をする日」で、「週◯日は休む」といったものではなく、人生全体の中で、仕事や余暇が混在している状況にしていきたい。
なので、現時点では会社員では実現が難しいと思うので、フリーランスや個人事業主、1つの事業として農業を検討中。
仕事が余暇にも入り込んでくるし、余暇が仕事にも入り込んでくるような、境目がない変動的な暮らし方をしていきたい。

より気ままに。より自由に。
自由とはかけがえのない贅沢であると感じてきている。

また、固定は安定ではないっていう関連した内容は、別記事でまとめてみましたので、ぜひ併せてご覧ください。

世の中の常識とされているものを疑う

世の中には、それが常識、前提とされているものが多くあるように思うが、いろいろなルール(法律など)の中で、一人一人がもっと自由に暮らしていいように思ってしまう。

なので、今回、自分自身でもっと自由に生きてみると、どのような状況になるか実証実験的に行っていきたい。
最悪の結末が待っているかもしれないが、それも人生と思う。


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