ダメ人間再生産阻止計画9(5歳)R6.10.21
ヤマハの練習を念入りに家族でやった。
今日ヤマハの日だったんだけど、妻曰く「他の子と弾き方(手の動き方)が違う。できてない。」とのこと。
基本的に毎日キーボードを触ってはいるけど、やって15分くらい。
ええ、練習不足は承知ですとも。
と言うわけで3人で1時間くらいやった。
不思議なものでやればやっただけ出来るようになるなと思った。
子どもは何度も「うわぁーん!!」ってなったけど。
そう言う経験が強くしてくれるはず。
少し上手になってニコニコしてた。
とりあえずトドやるか。
「今日は算数からがいいー!」
そう言って開いたら
小さく筆算が表示されてるのみて、すぐ画面消すくらいには嫌みたい…
とりあえず音読しようか。
音読
「やまの は」の「は」を「わ」って読んじゃう。3回ほど間違えて最初からになってた。
いつもは3回で終わりだけど、今日は8回読んだ💦
よくがんばりました。
そのままベッドに逃走した。
今日はここまで。
また明日やろうねー。
今日の読書
『ナナカラやまものがたり』
ナナカラやまの動物たちのエピソードがオムニバス形式で入ってた。
教訓的なものもあり、ナナカラやまで生きていく上で必要な知識を後世に語り継ぐみたいな感じになってた。
ながれもののねこのはなしが衝撃的だった。
子どもはイラストの綺麗さに喜んでた。
チリとチリリも海の中の描写とか素敵。
『メキシコのおぼん』
アンヘリータがお盆に向けて準備をする話。
とにかくカラフル。
メキシコの死生観はピクサーのリメンバーミーでなんとなくイメージできると思うけどそんな感じ。
綺麗な花、カラフルな骸骨。日本のお盆とはだいぶ違うけど、故人を思う気持ちは世界共通なんだと思った。
子どもは「天国」「お墓」「死」がいまいち理解できておらず(我々がうまく説明できてない為)不思議な顔をして聞いていた。
『ちょっとだけ』
赤ちゃんが産まれ、お母さんから少し離れたお姉ちゃんが我慢しつつ成長する話。
うちの子も同じ境遇になって2年くらいなので、真剣に聞いていた。
弟や妹にお母さんを譲ってあげてね。けど甘えたい時はお姉ちゃんやお兄ちゃんだって甘えても良いんだよ。
という優しい本でした。
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