仕事辞めてみた、何だこんなもんか。
仕事辞めてみた、何だこんなもんか
今日は僕が仕事を辞めたときの工程について
お話します。
結論を言うと、「こんなもんか」って感じです
会社を辞めると決意したのは退職する1週間前
辞めることを上司に相談しました。
もう辞めることは腹に決まっていたので
あとはどう上手く、早くやめられるかを考えました。
上司に相談したとき、やっぱり引き止められて
受け流されたので
ここで話をしても進まないと思って
一旦話を切りました
(大したことではないので淡々と書いてます)
次の工程は、社長に直接退職届を出すことです
辞める前に相談するのが常識だと言われましたが、
もう相談はしてあるのだから関係ない。
辞表を出したらあとはトントン拍子
荷物をまとめましょう
(このときはもう心はルンルンでした)
予想通り上司も社長もカンカンに怒って
次の日呼び出されました。
「今月いっぱいと言わず明後日やめてくれ」と
願ってもないことに
僕は嬉しくて飛び上がる気持ちでした
「申し訳ありません」と頭を下げた下で満面の笑みを
浮かべました。
荷物をまとめて寮の掃除をして、
仕事の引き継ぎをして
3年3ヶ月しかいないので
そんなに引き継ぐこともありませんでした!
辞める当日も、申し訳のなさを全面に出していました。
そうすることで少しでも穏便に済むかなと
思っていたのですが、まあ怒られましたし
めちゃめちゃ頭を下げました!w
あぁなんて簡単なんだ
仕事を辞めるのって簡単だ!!
でも、、、↓
ずっとやめたかったんですが、
責任が、、、親に迷惑がかかる、、、とか
おもって踏み切れなかったのです。
ある時、
そんなの僕の問題じゃないことに気が付きました!
仕事なんて僕がいなくても回るんです。
親のツテで入ったから親の株が下がるとか
そもそも親の問題だし
いいんだよ!
自分が幸せになるなら
それでいいんだよ!
邪魔者
仕事を辞めるのは簡単だと言いましたが
一つ大変なことがあるとすれば
それは「勇気」です。
結局気持ちの面が一番邪魔をします。
でも辞めてみるとそんなに大変なこと
だとは感じなくなっていました
大転職時代の現代に
乗り遅れないように
仕事を辞める恐怖は捨てましょう!!
僕は今自由です!!
すなわち可能性に満ち溢れている!
殴り書きしたキャンパスに
今度は必要な線を描いていこうじゃありませんか!
僕はこれからは自由に生きていきます。
こんな人間の存在が誰かの助けになりますように。
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