忘れっぽいので、研究者に向いているのかもしれません
題名を読んだ人全員がたぶんいろいろな疑問を持つと思います。
忘れっぽいとは?その利点は?
一気に2つ答えます。
文字通りで私はすぐに物事を忘れます。
そんなのじゃ、人並みのことも出来ないと思われます。
確かに、他の人よりエラーを起こしやすいかもしれません。例えば、物や人の名前を覚えることができないことや、次何するかをすぐに忘れていまったりなど、日常に良く現れます。
ですが、この忘れやすい特性を利用することで、特定のことを意識的に自分の頭の中から追い出すことや、変わった覚え方などを編み出したりなどをすることが出来ました。
それ以外にも様々な組み合わせを考えたりすることに適していたり、一度出た仮定や結果を頭の中から意識的に排除して、一度やったことを何度も考え直し、答えのない問題に対し複数の回答を持つことが出来ます。
それ意外にも、ある程度仕組みを習得できたら飽きてしまう性質もあるので、色々なことに挑戦する意欲があります。
これで得た知識や経験を生かし、更に見方を増やせるので、どんどん視点が増え、視野が広くなります。
他の特徴も入ってきてしまいましたが、この過程を全て合わせて利点です。
(場面を選ぶような感じなので、使いずらそうですね)
他の側面からみたとき
おそらく一番簡単な見方は、障害か否かだと思います。そういう風な視点から見たら、確かに障害ではないのかもしれません。
具体的な例に出してみると、簡単に紙に書いてあることを何度も確認したり、人を覚えられなかったり、大事なことだとしてもあまり覚えられないどころか、頭の中で勝手に改変されたりすることがあります。
こういうことは、他の人でも時々起こったりするものですが、頻度など他の条件を考えると、障害ということにもなるかもしれません。
ですが、自分は障害について表面しか知らないため深掘りする知識がない上に、あまり長く語ることもタブーだと思うのでこの辺で止めます。
他の見方としては、人格にどういう影響が出るのか、というものです。
実際に自分の人格にどんな感じに影響を与えたのかを考えて見ると、忘れるのが日常的になって、さらにそれを受け入れるようにすると、かなり虚無主義に近い考え方を持っていました。その他にも、妙に考える回数だけは多いので、考える時に走らせる思考の速度かパターンのどちらかを増やすことができるようになったり、答えを導き出すとき、思い出すよりも考える方が楽なので、独自の考え方を作っていき、説明を難しくしてしまったりなど、そのまま独走を始めそうな勢いで他の人と違う考え方をしてしまいます。
こんなところです。
忘れっぽさを書いた理由
自分の考えるパターンやまだ見つけられていない改善するべきところを、実際に頭を解剖したり、測定器などを使って調べてみたいですが、そう簡単にできそうな物でもないです。
なので自分でアウトプットして、どういう状態か整理しようという結論に至りました。
(それに、自分の経験もつめるので)
~余談~
最近予定とかが重なり、時間のことで悩ましい問題が発生しています。
投稿の時間やペースにも影響が出てくるので、何か対策や打開案を考えているのですが、そう簡単に見つかりません。
2日に一回程度が良さそうな感じがするので、頑張って投稿は続けます。
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