no.28:思い切ってやったほうが良い事
半世紀この世で生活をしている
"この世ベテラン主婦"です
海外生活も長い50歳
かなり最強メンタルです
たぶん、
もうだいぶ生きて来たので
だいたいの世の中の仕組みに慣れてきました
お正月だって49回やってきたし・・・
人を誘う事が出来なかった
そんな私が、
「あ~昔の私だったら、間違いなく出来なかっただろうな」という行動は、「人を誘う」です
声を掛けて誰かを何かに誘う・・・なんて
絶体絶命のシチュエーションだし
そんな恥ずかしいことするくらいなら
「お一人様で貫きます!」って
思っていた私です
人間は社会性の動物です
「自分から誘わなければ誰も誘ってくれない、
私は人気者でも芸能人でもないんだから、
そうそう人が誘ってくれることなんて無いよな」
と気づいてからは、
もっと気楽に人付き合いができるようになりました
今日は、
隣の席の女性に声を掛けてランチをしました。
お弁当を持って来ていて、
すっごく会話が弾み
「今日のランチは幸せだった~ありがとう!」と
言われてしまいました。
「いえいえこちらこそ!」
とても楽しかった
やはり社会性の生き物ですから
人との会話は楽しいです
しかし、人付き合いは淡交で
私は茶道を長く学んできました。
裏千家には『淡交』という冊子
「淡交会」という組織があるのですが、
まさにそうです
「淡交」はご推測の通り
「淡々とした交わり」を象徴しています
茶道においては、淡々とした、
控えめで落ち着いた交わりを重んじます
特に私はこの「淡交」が自分にとてもフィットします
過度に親密すぎず、
程よい距離感を保ちながら
お互いに敬意を持って接する人間関係
を意味する概念です
友情や人間関係においても、適度な距離感を保つことが大切だという考え方を反映しています
今週も「お疲れ様でした」
私ほど金曜日が待ち遠しい人っているかな?
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