no.83：プロフェッショナル＃朝食は毎日同じメニュー
何故か
この日
『プロフェッショナル、仕事の流儀』を観た日本人は多かった。
そして次の日
日本中、この事ばかりが世間の話題になった。
「イチローの朝食はずっとカレー」
しかも奥様の手作り（と記憶しています）
冷凍して、毎朝同じカレーを食べている。
私もこの回をリアルタイムで観ました。
調べたら１６年前でした。
確かに、今でも衝撃的だった回でした。
具だくさんではなかった
ちなみに、私が約２０年前の３０歳の頃、
住まいのバンクーバーから車でシアトルへ行った日が
イチローVS松井の試合日で多くの日本人が
観戦に来ていました。
私はたまたまシアトルに行った日が試合当日だっただけ。
シアトルに住むアメリカ人は、イチローさんを勤勉で努力家だとほめちぎっていました。
３０歳の私は白塗りに□
しました
さっき部屋をごそごそ探したら
写真が出てきたのですが
なななんと！
偶然にも
２０年前の本日と同じ日
８月８日
カナダに住むフィリピン人の知人と
２人で運転を交替しながら
彼女の実家があるシアトルに
行った日でした
QWEST FIELD
はすでにオーナーチェンジで
名称が違う施設です
さて、ここからは
私の朝食の話です。
なんと
５月２０日頃から現在に至るまで
同じメニューです。
「玉子サンドウィッチとコーヒー」
日本の食パンが美味しすぎて
当分このメニューは続くでしょう。
１０位に
日本の食パンがランクイン
３位かと思ったら・・・
＜このように書かれていました＞
日本のミルクパン（食パン）は、世界で最も柔らかくて。ふにゃふにゃしたパンのひとつ
日本人はこの膨らみのある白いパンを「フワフワ」「フワフワ」「軽くてフワフワ」と呼ぶ。
長方形のローフパンで焼かれるのが一般的で、側面がまっすぐなので、上面が平らな正方形のパンになり、サンドイッチ、特に有名な玉子サンドにぴったりだ。食パンは日本の家庭やパン屋の定番であり、近年は国際的にも人気が高まっている。
あと、日本の茹で卵の殻がツルッと剥けやすい。
「これなんで？？」
海外だと（私が住んでいた国では）
茹で卵の殻と白身がくっついてボロボロ・・・
食べるところが劇少なくなります。
やっぱり
新鮮なんですね
日本ですから
当たり前です
日本の鶏卵がゆで卵にしたときに殻がむきやすい理由はいくつかありますが、主な要因は以下の通りです。
- 日本のスーパーで売られている卵は、非常に鮮度が高いことが特徴です。新鮮な卵は、卵白がしっかりしており、黄身と殻の間の膜がしっかりとしています。これにより、ゆで卵にしたときに膜が剥がれやすく、殻がむきやすくなります。
- 一方、鮮度が落ちた卵は、卵白がゆるくなり、殻と膜の間に隙間ができにくくなるため、殻が剥がれにくくなります。
などなど
まぁ確かに、ヨーロッパで卵を買っていた時は１週間はぜんぜんOK、２週間でも普通に買っていました。洗浄はされてなくて産毛が殻についていたり、べたっとしていました。最初はやや抵抗がありました。
イチローさんはもう朝カレーは止めていると、プロフェッショナルの放送後、まもなくすぐに噂が広がりました。
その頃、カレーを毎日食べるビジネスマンも大量発生しました。
何というか・・・興ざめでした。
「え、もう止めてるんだ」
私の玉子サンドウィッチとコーヒーもいつまで続くか不明ですが、同じく好きなモノなら全く飽きないタイプです。