特別支援学級【知的クラス】1年生息子の入学式の話(後編)
前回のお話はこちら。
さて、いよいよ入場のタイミング。
特別支援学級に在籍だけど、1年生のクラスは1組なので、最初に入場。
入場曲はトトロのテーマ。
(長男の時もだったかも)
プラカードを持った担任の先生を先頭に、1組のクラスの子達が2人1組で手を繋いできた。
夫「いる?見える?」
私「見えない、いる?」
私「いた!!!」
予想を反して、泣いてない!
むしろ、ちょっとスキップしながら笑顔で入場してきた〜!
ニッコニコでキョロキョロしながら入場。
自分の席についても立ったり大声を出したりすることなく、じっと椅子に座って待っていた。
新入生の後ろは在校生(6年生)が座っていたので、私たち親がどこにいるかを見つけられずずっとキョロキョロはしていたけど・・・・。
でも上出来です!
涙涙のぐずぐず入学式を想定していたのに、あんなに嬉しそうな顔で入場してきてくれて、とてもホッとしました。
(3回に分けたのに特に大きな事件もなくすみません。)
式典終了後、担任の先生に声をかけてくださって、
「よかったです〜昨日のリハーサルがあんな感じだったから、どうしようか色々作戦会議を立てていたんですけど^^
教室にいた時からずっとニコニコでした〜よかったよかった〜!」
と。
昨日の様子を見て色々考えてくださっていたみたいで、ありがたかったです。
帰宅時、せっかく本調子に戻った息子と一緒に、今度は母が記念撮影。
うっきうきの写真が残せました。
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