特別支援学級1年生のアサガオ観察
こんにちは。
特別支援学級1年生の母、makiです。
夏休み終了のカウントダウンが始まって、
来週から学校へ笑顔で行けるか不安。
とりあえず、宿題は長男も次男もほぼ終わり、あとは1行日記だけ(かな?)。
特別支援学級1年生の宿題の話は、
以前に少しだけお話ししました。
宿題の中でも小学1年生の定番といえば、アサガオの観察日記。
息子たちの通う小学校では、毎日アサガオに水をあげるのとあわせて、花の咲いた数だけシートに色を塗るシステムです。
長男の時もやりましたが、小さいアサガオのイラストに咲いた数だけきれいに色を塗るのって、意外と難しいんですよね。
まして、手指を上手に使えない次男にとっては苦行。
しかも数の概念もままならないので正しく塗るのは難しい。
そこで、先生がやってくださったのが「シール貼り」。
咲いた数だけ丸シールを貼ります。
これなら数が苦手でも取り組めて、やった感も出て、すごくいい!!!
ちなみに日にちのところはなぞらせたり、丸シールに数字を書いたものを貼らせたり。
先生、いつも次男ができること(でも簡単すぎないこと)に取り組ませてくれてありがとうございます!