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神秘主義者の心構え
神秘主義(しんぴしゅぎ、英: mysticism)とは、絶対者(神、最高実在、宇宙の究極的根拠などとされる存在)を、その絶対性のままに人間が自己の内面で直接に体験しようとする思想的立場やその実践のことである[1][2][3]。またそこでの哲学を神秘哲学と呼ぶ。対立的思潮・理論として理性主義などがあげられる。英語: mysticism などが「神秘主義」と訳されている[1]が、この mysticism の語源をたどると ギリシア語: myein(眼や口を閉じる)に由来するとされており[1]、こうした表現が選ばれたことにより、すでに通常の表現が許されない経験が示唆されている[1]。
地域的にスピリチュアル系の人が多くいたりたずねてきたりする地域にすんでいるのですが、違和感を感じることがよくあります。
ご本人は高次元の存在とつながっているとおもっていても、正直なところまずいものとつながっているように見受けられる人もたくさんおられます。
聖地だとおもってたずねてこられた場所がとても荒れていたり、人が多すぎてキャパオーバーになっているケースもあります。
カルト化したスピリチュアル集団を見ると、思考を停止し、なにかはっきりこうしないさいという「人」にしたがっているようにしかみえません。
神秘体験や高次元の存在とつながるためにどこかにいく必要はありません。
高次元の存在は自分の中にいます。考えることでなくて、感じてみてください。
神秘体験を否定するわけではないですが、自分の神秘体験は他の人に話した入りしないほうがよいのではと思います。
そもそも言葉で説明できるものではないと思います。私も実際にリアルで人前で話してみたこともありますが、思うようには伝わりません。あたまがおかしい人として片付けられてしまうかもしれません。
神秘主義の道にはいるときに神秘体験を「話さないほうがよい」といわれたことが、いまになって身に染みています。
ここではちょっとかいたりしていますが、誰かに話したりすることはしていません。
準備ができれば高次元の存在のほうからアクセスしてきます。どこかの聖地にいったり、スピリチュアルな先生や団体などに近づく必要はありません。