necoちゃん

ねこです。

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  • 雑記

    エッセーとか、随筆とかいうとなんだか大袈裟な気がしますので、雑記としています。

  • ネタバREVIEW

    基本的にネタバレな映画レビューです。まだその映画を見てないかたは読まないほうがよいかもしれません。映画はなるべく映画館でみたい派です。

  • 短編小説

    長編小説とは独立した短い話をまとめています。基本的に夢で見たことを言語化しています。

最近の記事

長編小説の進捗について

いま小説は一本もあげていませんが、こちらのノートは基本的に小説をかくための場所です。 書きかけている、いや構想中といったほうがいいかもしれない長編小説は三本あります。 時代順に、超古代、現代、未来と三本あって、順番に超古代から書きはじめています。 超古代編のはじまりと結末は決まっています。 間にはさんでいくストーリーを書くのにいろいろな本を読みながらすすめています。 小説のかきかたみたいな本も読んではいますが、 執筆のペースや書き方を確立するのも大事ですが、かなり

    • 知能指数について考える

      知能ってなんだろう 映画、「オッペンハイマー」を見た時に主人公のロバートがあまりにすごい天才として描かれていたので、映画をみたあとに彼の知能指数はどれくらいだったんだろうと「オッペンハイマー」「知能指数」というキーワードで検索してみたことがあります。 すると、「人間の知能がどういうものなのかわからないのに、知能を図るのは無意味だ」といようなことを、ロバート・オッペンハイマーの弟でやっぱり物理学者だったフランク・オッペンハイマーが言っていたという話がでてきて、妙に納得しまし

      • 瞑想シータヘッドマッサージというのを受けてみました

        瞑想シータヘッドマッサージというのを受けてみました。 揉んだりはせずに、頭のツボを軽く触っていく感じのもののです。 前に一度だけうけたことがあるアクセスバーズと、やっていることは似ているように見えると思います。 でも受けてみた個人的な印象、体の中で感じたことはかなり違っていました アクセスバーズはなにか頭からつま先まで体に電流が流れてくるような感覚があり、意識は覚醒している感じで、体は眠っているように思いました。自分としては起きているつもりだったのですが、施術が終わっ

        • 月夜のお散歩

          先日紹介したメンタリストのDaigoさんの動画にもう一人の自分みたいな話し相手を勝手につくったらいいとあったので、考えてみたのですが、 某守護(神)が話し相手役を勝って出てくれたので、お話し相手になってもらいました チャネリングすればわざわざバーチャルなお話し相手をつくらないでもいいかも あんまりいろいろな人がわーわーいってたら大変だから一人だけのほうがいいかもだし 守護の中でも前世の家族とかちかい友達とかだとなんか喧嘩になったりするし 微妙な距離感がある人のほうが

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        記事

          友達は不要か?

          最近、「友達」について考えています。 私は知り合いはかなり多いですが、身近に友達らしい友達はいません。 マイルドヤンキー的なコミュニティはにがてですし、飲み会にはいきません。 人と交流するのはすきなのですが、つるむのはとても苦手で、1人が楽です。 なかなか誰かに理解してもらえることもありませんし、自然の中でヤギをかって仙人みたいなくらしが向いてるのかも。 組織での出世とか物欲もとか注目をあつめることとか正直なところあまり意味がわかりません。 たとえば服を着ているの

          友達は不要か?

          認知のゆがみか、トラウマか、、、はたまた、、、、

          仕事などでの必要なかかわりを超えて、私に親密に接してこようとする異性にがいると、「この人は私のことを利用したり、搾取したり、支配したりしたいのだろう」と思ってしまいます。 これがいわゆる「認知のゆがみ」というやつなのだったら、認知行動療法などで対処するということになると思います。 https://cbt.ncnp.go.jp/contents/about.php しかし本当にゆがみなのか? 誰かがどなっている声などを聞くと、じぶんが怒鳴られたり暴力を受けたりした記憶が

          認知のゆがみか、トラウマか、、、はたまた、、、、

          体が覚えている心の傷

          体が心の傷を覚えている、ということここ数年で知りあった人たちから教わり、体のこりをほぐすことをやっています。 整体とか鍼灸とかにもいったりもしますが、基本はセルフでやっています。 凝りをほぐすと体にいろいろな症状がでてきますが、 結構しんどくて、喘息になってしまったり、、、、 いままで我慢してふさいでいた感情を取り戻すには向き合っていくしかないですね、、、、 いま読んでる心理学者アルノグリューンの「Betrayral to the self 」(自身への裏切り、日本

          体が覚えている心の傷

          夢で告げられた名前

          ときどき不思議な夢をみることがあります。 あれはたしか去年の春頃でした。 夢の中で誰かからある人の名前をフルネームでつげられました。 その名前を告げたのは誰なのかまったく覚えていません。守護の誰かなのでしょうか。それともその名前の人ご本人の魂なのでしょうか。 名前をつげられたとたんに夢から目覚めて、「ああ、この名前は覚えておかなければいけない名前だ」とおもいました。 でも、メモなどはとらずそのまま夢の中へ落ちてしまいました。 しばらくしてまた目が覚めて、また、「あ

          夢で告げられた名前

          自己紹介

          そういえば自己紹介ってしていなかったかもしれないので、書いてみます。 小説を書いて絵を描いています。ここは小説を発表する場だったのですが、いったんひっこめて書き直しています。絵も文章も自分を癒すためにかいています。 バツイチの男性です。よく女性だと思われていますが、性別を隠しているわけではありません。あまり個人的な情報をあげたくなかったので。 結婚生活のトラウマなどの理由で女性が怖いです。仕事の話などは大丈夫ですが、少なくとも1メートルくらいは物理的な距離が必要です。女

          はじめての壁画

          次の作品はこの壁に描きます。 いつも通りなんにも考えてないので、なにがでてくるのか楽しみです。 なんとなく、水と土みたいなイメージがわいてきてますが。

          はじめての壁画

          人はなんのために創作するのか

          映画「八犬伝」を見ました。 昔こどものころに薬師丸ひろ子が出ていた里見八犬伝ではなくて、いま映画館でやっているやつです。 著者の滝沢馬琴と葛飾北斎、渡辺崋山、家族、などとのやりとりと、八犬伝のシーンが交互になっていました。 北斎と馬琴が親しかったのはしりませんでしたが、しらべてみたらいっときは同居するくらい一緒に作業していたようです。 作中で鶴屋南北や北斎、馬琴がなんのために創作するのかという議論をする下が何回かあり、考えさせられました。 お金のためなのか、名誉のた

          人はなんのために創作するのか

          「いつかやろう」は馬鹿野郎

          毎年、秋になると秋の花粉症が出て、2、3日で治るのですが、今年はなかなか治らずに喘息症状まででてきました。 過去のことを思い出してしんどくなっている、ということももちろんあります。 もう一つは、自分がやりたいことをやっていないこと。 このnoteはもともとは小説の発表の場だったのですが、ここ1年くらいあんまり小説を書く気になれず放置していました。 やりたいこと、をやっていないと体に不調が出るということはあると思います。 最近、読んだ「遍歴」という本でも著者のかたが結

          「いつかやろう」は馬鹿野郎

          前世を思い出す

          前世を思い出す、ということがときどきあります。 それはふっとしたときにでてきます。 意図して思い出そうとしていたときもありましたが、そのときはかなり精神的に苦しくなってしまいました。 前世は無理して思いださず、勝手に思い出すものをまったほうがよいのでしょう。 10年以上前ですが、当時のいきつけのうどん屋の大将や、そのころ近くにいた友人(現在行方不明)が前世を思い出した話をしていて、はて、自分の前世はどんなんだろうととても興味津々になっていました。 友達はヴィパッサナ

          前世を思い出す

          ハートチャクラと喘息

          毎年、秋になると花粉アレルギーの症状がでるのですが、今年はかなりひどくて喘息が出てしまいました。 いままで軽く喘息みたいな気がする程度の症状があったことはありましたが、本格的に苦しいのははじめてです。 なんで喘息になるのかな?と自問自答したところ、胸のあたり、ハートチャクラが思い当たりました。 チャクラの異常がちかくの部位にでることがあるときいたことがありますが、それで胸のあたりに出てきて喘息になっているのかもしれません。 しらべてみたら「安心できる場」がないときに喘

          ハートチャクラと喘息

          高次元の存在は「権威」ではない

          神や天使といった高次元の存在とコンタクトしている、とおもっているけれど、実際にはそうではないように見受けられるかたがよくおられます。 (高次元というと語弊があるかもしれません。ダークサイドシリウスとか闇の存在でも7次元とかにいたりします。ここでは光の存在に限定しています) 自分がコンタクトしている存在があれをしろ、これをしろ、というような命令をしてきていたら要注意です。 光の存在はそんなことはいってきません。 あれをしたらどう、これをしたらどう?とアドバイス的なものな

          高次元の存在は「権威」ではない

          神秘主義者の心構え

          地域的にスピリチュアル系の人が多くいたりたずねてきたりする地域にすんでいるのですが、違和感を感じることがよくあります。 ご本人は高次元の存在とつながっているとおもっていても、正直なところまずいものとつながっているように見受けられる人もたくさんおられます。 聖地だとおもってたずねてこられた場所がとても荒れていたり、人が多すぎてキャパオーバーになっているケースもあります。 カルト化したスピリチュアル集団を見ると、思考を停止し、なにかはっきりこうしないさいという「人」にしたが

          神秘主義者の心構え