カサンドラ
昔から自分の根底には、
「私を助けてくれる人は誰もいない」
「私のことを心から気にかけてくれる人なんていない」
という思いがある。
これまでの生い立ちを考えるに、子どものときからカサンドラ状態だったのかもしれない。
私を助けてくれる人なんていないという思いは、これまではただのネガティブで自虐的な想念だった。
しかし、いろいろ経験したなかで、自分は一人がいちばん適しているとわかり、
「助けてくれる人はいないし今後一人で生きていくのなら、人から良く思われなくてもよくね?」
「人から良く思われるように頑張らなくてもよくね?」
という考えになってきた。
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