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浅間神社⛩️9 山梨県甲斐國一宮 浅間神社 日本一のパワースポット富士山を守ろう!後編

 山梨県で、唯一の一宮浅間神社は、観るところが、
たくさんなので、前後編に分けてお送りします。

前編を見ていない方は、こちらからどうぞ読んでみてください。

甲斐國一宮浅間神社から、山宮は、遥拝所がある。

境内から、山宮遥拝出来る
この方向なんですね。

 ここから約2km
歩いても行ける距離だが、ナビに教えてもらい
車で、入り口鳥居までいく。
全部登りなので、歩くと意外と距離がありそう。
でも、修行を兼ねて歩くのもアリかなという距離感。

鳥居⛩️
鳥居の奥に、動物避けの柵があります。

柵を開けて入るので、帰りは必ず閉めましょう!

ここに、熊🐻注意⚠️の案内が!

道には、なっているが、落ち葉が多すぎて、
道が、分からず、滑ったり、石にグリッとなったりするので、慎重に踏み締めるように歩いて欲しい。
これは、もしや1丁毎の例のやつ
109メートル毎に置いていると言うあれ
ハイキングコースと神社に分かれる分岐点
私は、こっち

見えて来たね〜。

山宮

第十一代垂仁天皇の時代に、この地に浅間神社として勧請し、その後、865年に現在地に移されたと
いわれている。
勧請地であるこの地は、摂社として、山宮神社が、
鎮座している。

拝殿
本殿

こちらの御祭神は、
大山祇命と、瓊瓊杵尊の二柱である。
毎年、三月十五日には、浅間神社から、山宮への
神幸が、厳かに行われている。

こちらの御神木は、この夫婦杉で、、とても
樹勢が大勢で、圧倒される。
向かって左側の木の左から2番目のしでが、
ずっと揺れていて、見ていて幸せな気持ちになった。
この木の下で、軽く10分程の瞑想をさせてもらった。
それはそれは、気持ちの良い風に包まれて
幸せな時間だった。

帰りにこんな杖を見つけた。

肉眼では、龍の顔にみえたが、写真に撮ると、
馬のようだ。、、、おかしいなあ、、、

鳥が動いた音とは、思うが、かさっ、とか
コツっと、音が、する。
女一人なので、
  熊が怖いから、今日は、もう失礼します。
と、挨拶して、急いで下る。
入り口から、20分位と教わったが、帰りは、5分位の
様な感覚だった。
ホントは、もっとゆっくり、自然を味わいながら
歩きたかったなあ、、、。
また、改めて来たい。と思う。

山宮だけで、もうこんなになってしまった。

前後編で、書ききれなかったので、三部作となります。
明日は、浅間神社の続きです。

ここまで、読んでくださって、ありがとうございます😊



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