睡眠障害克服は簡単ではない
休職してから日課にしたいと思ったnote。
目標の三日坊主に到達したので明日以降はどうなるか。
継続、習慣化の要は、「まず、PCを開く」というように行動を細分化して小さな一歩を踏み出すこと。
やる気のない日でも、まずPCを開ければ自然に書き始めれる、はず・・・。
note継続のためには「とりあえずPCを開く」を実践してみる。
さて、休職の主な理由はコロナ後遺症だが、実は睡眠障害にも悩まされていて、それも休職に至る理由と言える。
寝付けない入眠障害や、入眠から2、3時間で目覚める中途覚醒がよくみられた。
結果、睡眠の質が悪い日は、午前中の倦怠感がつらく、気が滅入って出社が苦痛だった。
テレワークをフル活用し、フレックスタイムで遅めの出社で、体調維持に努めたが、お堅い職場だと早々にドロップアウトしていたのだろう。
睡眠リズムを崩すと鬱になると言われているが、私も同様の経験をしたことがあるので、眠れないことに過敏になっている。
休職してから睡眠の調子はどうかというと、すこぶる良い。
仕事の不安がなくなったことが最大の要因だと想像するが、日々、適度な疲労とともに充実感を味わえていることも要因となっているだろう。
朝目覚めてズボラストレッチで体を温め、金木犀の香りを求めてお散歩し、気づけば家にあったダンベルで筋トレしている。
これも習慣になったらいいな。
お仕事をしているときは、午前中の予定が詰まっている日も睡眠の質が落ちた。
今はどうか、予定がなくても6時頃に起きる。24時頃に寝ているので6時間睡眠、丁度よい。
仮に中途覚醒しても、今なら焦ることはないだろう。出社しなくてよいのだから。
睡眠不足ではないが昨日は昼過ぎに眠気に誘われて昼寝をした。
休日の昼寝は、夜眠れなくなるからと避けていたが、
今なら眠い時に寝ればよい。
睡眠をコントロールするのが難しいなら、時間や環境を用意していつでも寝れる状況を作れればよかったのだ。
言うは易く行うは難し。
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むーちーは睡眠でできているため寝れないなんてことはない。
なんたって寝子(ねこ)なのだから。
大好きな段ボールと美味しいご飯の箱に囲まれていたいらしい。