①現場取材でのとある気付き【LINEスタンプ企画~販売に挑戦】
こんにちは。
Bitter Orange Radio、DJの蒲郡みかです。
突然ですが、みなさんはLINEスタンプを利用していますか?
LINEのメッセージとして活用している方も少なくないのではないでしょうか。
スタンプ自体が挨拶やメッセージになっているデザインもあり、文字入力不要で気持ちを伝えられるのは便利ですよね。
私もお気に入りのLINEスタンプを購入して、コミュニケーションに活用している一人です。
今回は、そんなLINEスタンプのお話!
取材での気付きからLINEスタンプを企画・販売するまでの奮闘記です。
「仕事や日常での気付きを形にしたい」「オリジナルのLINEスタンプをつくってみたい」という方の参考になれば幸いです。
ぜひ最後までお付き合いくださいね。
取材でのヒントその1:現場で働く方へのインタビューで、困った…。
ホームページ制作の取材では、建設業や製造業の会社にお話を伺うことが多々あります。
そして、実際に働いている従業員の方にインタビューする機会も多いのですが、ベトナムから技能実習生として来日された方と出会うことが何度もありました。
そんなベトナム出身の方にインタビューをする時に感じるのが、言葉の壁。
もちろん、日本語が上手な方もいらっしゃるのですが、質問したいことがちゃんと伝わらず、もどかしい思いをすることが幾度となくありました。
現場の日本人スタッフの方が、間に入ってくださることもあるのですが、なかなか伝わらないんですよね…。
ベトナム出身の方と働く、日本人のスタッフの方も困っていた…。
ベトナム出身の技能実習生の方の母国語はもちろんベトナム語…。
日本人には馴染みのない言語なので、コミュニケーションはなかなか難しいですよね。
これまでに取材した会社のスタッフさんのなかには、ベトナムの方とコミュニケーションをとるための、翻訳表なるものを作成されていた方も!
日常会話程度なら何となく意思疎通できても、お仕事の専門的なお話となると、よりハードルが上がるのは当然ですよね。
「スマートフォンの翻訳機能を駆使しながら説明をしたり、やりとりをしたりすることもある」というお話を伺いました。
このように、ベトナム出身の技能実習生の方と働く日本人の方々は、コミュニケーションに壁を感じながらも、何とか意思疎通をしようと努力されているということが、取材を重ねるたびに、ひしひしと伝わってきました。
「建設業や製造業の現場では、ベトナム出身の方のコミュニケーションは課題の一つなのでは…?」そんな思いが取材を通じて芽生えてきたのです。
と、長くなってしまいましたが、これがLINEスタンプの企画のきっかけのひとつ。
もうひとつの気付きのお話は、第2回へと続きます!
よろしければ、次回もお付き合いくださいね。
★【LINEスタンプ販売中】
この記事のエピソードから生まれたLINEスタンプです!
あなたの日常にフレッシュな彩りを!
いつでも「Bitter Orange Radio」でお待ちしています。
蒲郡みかでした。
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