FREELANCE MAFIAを読んで思うこと
はじめに※ライターが書くコラムですが、文法とか表記ルールとか完全に無視して、感情のおもむくままに書き綴っています。読みづらいかもしれませんが、最後までお付き合いください♪テヘペロ
どうも!どうも!DOUMO!獰猛!
福岡で細々とライター業を営んでおります、THE N・D・Kです。
え?THE?なんとなくだよ!
さて、7月29日に発売になりました『FREELANCEMAFIA 著:ジュン・サンタンダ』がようやく納品しました。
届けてくれた郵便局のオジサンが「ハアハア」してたんですけど、決して変態ではありません(笑)
うちがエレベーター無しの5階にあるからです(^_-)-☆
ちょこっと仕事を片付けて7月31日の23:00頃から読み始め、読み終えたのはまさかの23:40(笑)
自分で読んでて「はやっ!もう終わり?」というほど
面白かったです(小学生並みの語彙力w)
今回は本書のレビューというか、感想文的な何かを書いてみようと思います。
要は昨日インプットしたジュン・サンタンダ氏のマインドを個人的にアウトプットしてやろうという「THE マスターベーション」なコラムにしてやろうと思います(笑)
福岡のフリーランスが集うMAFIAのドン(!?)は超イケメン!
まずは、著者のジュン・サンタンダ氏をちょこっと紹介します。
1978年生まれということなので、オイラNDKの3コ上ですな。
特徴は「イケメン」!以上!
うそです。イケメンはホントですけど、それ以外も色々なことをしている方です。
【以下本書の著者紹介より抜粋】
"木造注文住宅営業、結婚式場ホールマネージャー、通信系上場企業営業マネージャー、某白い犬モバイル直営店販売員を経て独立。2019年8月に「FREELANCEMAFIA」をプロデュースし、現在はフリーランスマフィア”
よく見てみると、超デキるビジネスマンじゃん!と心の中でツッコンでしまいました(笑)
はじめての出会いは、去年のnoteにもありますが、福岡働き方LAB×フリーランス協会のコラボイベント。
名刺コンサルの松ちゃんこと松本茂樹さんのご紹介でお会いしました。
あ、松ちゃんのサイトはこちら↓
https://matsumoto-biz.com/
ちょくちょく会ってるような感じで言ってますが、サンタンダさんとはその時を最後に直接顔を合わせてはいません(笑)
というか、オイラ自身が去年の9月以降、イベントとかに行けなくなったというのが本音ですが……
今年の9月にはようやく謹慎(何をしたんじゃい!w)が解けるので、マフィア会にも行けるかと(笑)
マフィア会というのは、サンタンダさんを中心として、福岡のしゃれとんしゃーな街『大名』にあるBAR『CITADEL(シタデル)』に、夜な夜なフリーランスたちが集まる(飲み)会のこと。
詳しくはこちら↓
https://www.freelancemafia.jp/posts/8956340?categoryIds=2452460
いや~超行きたいんですわ。
怪しすぎてソソる(笑)
そしてめちゃくちゃ楽しそう…
こんな感じの会がマフィア会ですね。イケメンでプロデューサーで、いろんな企業と繋がってるすげー人なんです(笑)←ざっくり( *´艸`)テヘペロ
チャプター1:「フリーランスの真実」というかオイラの真実(笑)
チャプター(目次)は全部で4つです。
チャプター1~チャプター4までサンタンダさんの考えがぎっしりと詰まっていました。
まずは、チャプター1を読んでからの感想を少し。
一番印象に残ったのは「フリーランスのP/D/Aタイプ」ってところです。
フリーランスには天才型のプロデューサー(P)タイプ、秀才型のディレクター(D)タイプ、指示待ち型のアシスタント(A)タイプがいるんですって。
サンタンダさんはDタイプらしいです。
オイラはなんだろう…ディレクターよりにはなってきたけど、基本的にはプロデューサーになるんかな~。
もちろん、職業上(Webライター)プロデューサーにもならんといけんし、ディレクター、アシスタントになることもあるからな~と思いながら見てました。
ちょっとここは前々職のマクドナルドを思いだしましたよね。
本の中で、Dタイプはセカンドという呼び方をしています。
マックの店長って、昇格する前はアシスタントっていう職位になるんですよね。
まあ、オイラのいたのは10年も前なので、呼び名は違うかもしれませんが
セカンドアシスタント(実質ナンバー3)→ファーストアシスタント(実質ナンバー2)→店長と昇格していくわけです。
できる店長って右腕であるファーストアシスタントがしっかりしてるんですよ。
逆をいうと、店長がどんだけ優秀でもファーストがヘタレだと店長のパフォーマンスは劇的に落ちるということ。
これってフリーランスライターにも当てはまるんですよね。
この場合、店長がクライアント様ですわ。
ファーストアシスタントがライターですね。
フリーランスライターって基本的には自分でマネタイズするか、企業や個人から依頼されて執筆するかしかありません。
オイラ個人は後者です。なので常に「ファーストアシスタント」の位置にいるということ。
ファーストアシスタントたるライターがウンコだと、店長であるクライアント様は良い結果、良いパフォーマンスを発揮できません。
つまり、クライアント様がどんなに良い商品を開発しても、それを伝えるためのライターがウンコだと、まったく売れないということなんですね。
もちろん、商品はブログやWebサイトだけに広告を出しているわけではありません。
テレビCMやYouTubeなんかもあります。
それらすべての広告媒体がクライアント様の「セカンド」なわけですよ。
サンタンダさんはこの「セカンド」として結果を出せるフリーランスを増やすことがマフィアの目的と書いています。
フリーランスのPDAタイプ。Dタイプがデフォルトとして、PタイプとAタイプの強みも発揮できるようなライターになることが大事なのかな~、と思いました。テヘペロ(^_-)
チャプター2:「"働く"をアップデート」働くって人+重い+力って漢字からできてるんだよ
画像に深い意味はありません(笑)
「働く」で検索したら引っかかったもので…
働く、働き方改革、労働基準法、働き方LAB。
「働」って「人(にんべん)」と「重」と「力」でできてますよね。
このチャプターを読んでて、ふと頭に浮かんだのがこの漢字の組み合わせです。
チャプター内に、この漢字のことは一切書かれていません(笑)
NDK個人が勝手に考えただけです。
まあ、ちょっと本書とむりやりつなげて書いてみましょうか(笑)
サンタンダさんの「働く」は「楽しむ」だそうです。
そりゃあね。楽しくなかったらパフォーマンスも上がらんすよ。
で、ちょっと読んでいてビックラこいたのが、
俺の名前ある!!!!は!?マジ!!?
ってとこです(笑)
全然覚えてなかった(笑)
ちなみに内容は…
買ってください(^_-)-☆テヘペロ
つながってないどころか、まさかの「WEBライター N_D_K」がカメオ出演(合ってる?)していたチャプター2でしたとさ☆
チャプター3:「フリーランスマフィア」オイラもマフィアになっれるかな~!
最近仕事の合間に「小説家になろう」の異世界転生系小説を読むことにはまっています(笑)
ギルドとかレイドとかその他もろもろファンタジーな世界ではありますが、結構読んでるとハマるんですよね。
サンタンダさんがチャプター3で伝えたいこと。
それは「さまざまな人が協業し、社会課題解決や新しい世界作りを目指す」ってことなんじゃないかと。ざっくりいうとね。
ライターやって思うのは、ライティングだけじゃ何かとつぶしがきかなーいということ。
実際オイラの周りにもライター以外のスキルを持っている人もいっぱいいます。
ライティングだけを極めればいいという意見もあるでしょうし、いや!これからの時代はデザインも勉強しないとダメだ!という意見もあるでしょう。
そんな意見こそ、まさに十人十色なんです。
ライター=ギルドに登録されている冒険者と仮定すると、カメラマンもできるライターさんは魔法使い、Webデザインもできるライターさんは聖騎士、FPとか特殊な資格を持っているライターさんは僧侶とかなんでしょうかね。
そんなユニークスキルを持ったライターさん(ライターに限らず)が集まれば、すんげーサイトが出来上がるんじゃないか!?と思う次第でございます。
もちろん、ライターだけではなく、デザイナーさんやカメラマンさん、Webディレクターさんなどなど、さまざまな職種の人達がパーティーを組めば一企業に匹敵する結果が生まれるはず。
そんなギルドっていいよね~。
え?クラウドソーシングサイトはギルドじゃないかって?
うーん…難しいなあ。
そこに「絆」はあるのかい?ってことですよ。
まあこの話はおいおい(笑)
チャプター4:「フリーランスをアップデートする7つのマフィア思考」で『共感したこと』
コヴィー氏の「7つの習慣」が大好物(というかマクドナルド時代にそればっかりやってきたから)なオイラ。
チャプター4ではそんなオイラに刺さる「7つのマフィア思考」が書かれています。
個人的に共感したのは『最悪をイメージできれば怖くない』ですね。
さっきからちょいちょい「テヘペロ」って使ってますけど、アラフォーのおっさんがブログで「テヘペロ」ってどうなん!?と思うでしょう。
なんでこんなに「テヘペロ」を使うかというと、要はこの言葉こそ本書を読んで一番印象に残ったから!(笑)
「テヘペロ」ってすげーパワーワードだと思うんです。
なんか憎めない、なんか許せちゃうっていうね。
どんな結果になったとしてもやらないよりはチャレンジした方が良い。
失敗したら「テヘペロ」って言えるくらいの『心の余裕』を持っておこう。
いや~。たしかに!
これはものすごく共感しました。
ライターって得意分野があるって思うじゃないですか?
あれって嘘です。
WEBライターの強みって物書きの技術が優れているわけではないんです。
情報の取り捨て選択が上手なんです(笑)
WEBライターの仕事の6割くらいは、書く内容を決めるための「エビデンス:情報」を仕入れることです。
コレができないと、WEBライターっていえません。
FPじゃなくても金融系記事を書かなきゃいけませんし、風俗に行ったことが無くても風俗店の紹介記事を書くことだってあります。
どうしてそれが成立するのか?
それこそ情報の取り捨て選択ができているからです。
ライティング仕事の取り捨て選択をした結果、今まったく仕事が無い!というのは「心に余裕が無いから」でしょう?
それこそ取り捨てるものを間違えたってことですよね。
とりあえず書く内容の情報を死ぬ気で集めて、それから鬼執筆して、もしディレクターさんから「違うよ」って言われたら「テヘペロ」すればいいんです(笑)極端な話ですけどね。もちろん、ディレクターさんに「失礼しました!書き直します!( ゚Д゚)テヘペロ」とはしないでくださいね(笑)
あくまでも心の中でテヘペロしておきましょう。
ビジネスシーンで「テヘペロ」しないでくださいね。
そのまま出した舌を抜かれてしまうぞぉ~(笑)
理由がわからなくて「もやもやしている」フリーランスこそ『FREELANCEMAFIA』を読むべき
とまあ駆け足(といいつつ4500文字超えたぞw)で本書のレビューというか、読書感想文というか、コラムを書いてきましたけ。
結果として何が言いたいかというと
買え!
読め!
感化されてマフィア的思考を身に着ければなんかうまくいくぜ!
ってこと。
世の中はコロナとかでごたごたしていますけど、こういうときだからこそ、フリーランスの働き方がこれからのスタンダードになるんじゃないでしょうかね。
とまあ、こんな感じです(笑)
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