見出し画像

個人的に深刻なスクアセ問題

クッソ忙しい日常もようやく一段落して、noteを巡回したりする余裕(時間的にも気持ち的にも)が出来てきた今日このごろ。
フォローしているnoteを読んでいたら……

このようなnoteが……
(Inspireされたという事で、ThanxとRespectを込めて引用させていただきます)

えぇ。自分はそれなりの酒飲みではありますが、デスクワーカーという事もあり、仕事中は甘いものをそれなりに摂取しております。
そんなわけで、糖分やら人工甘味料にはちょっとしたこだわり(?)的なものがあるわけです。

特に「アスパルテーム」「スクラロース」「アセスルファムK(カリウム)」などの人工甘味料に関してはかなり過敏になっている現状。
「人工甘味料嫌い」の間で「スクアセ」と略されることもあることから、個人的に「スクアセ問題」と呼んでいます。

まぁ、世間では俄に「体にわるいのでは??」とも言われている言われていないとか…そんな人工甘味料。
身体の事はともかく、そもそもが不味い!!
「せっかくだから口にするものは美味しいほうが良い」とかそんなレベルじゃなく、「とてもじゃないが食えた(飲めた)もんじゃない」という感じです。
正味な話、スーパーやコンビニで何か飲食物を買う時、必ず原材料を見るという癖が付いたくらい。
そう、巷のいたる所に「スクアセ」は潜んでいるんですよ!
自分にとって最も身近である所で言いますと…RTD(Ready to drink)と呼ばれる缶チューハイ類。
「糖質オフ」とか「ストロング」とか書いてあるモノにはたいていスクアセが入っている。

「アルコール」+「スクアセ」

個人的には最凶である。
不味い上に、即座に頭痛が襲ってきて悪酔いしてしまう最悪の代物なのだ。
「肝臓がアルコールを分解する前に人工甘味料を分解しようとするから」的な話も聞きますが…とにかくアルコールにスクアセは個人的に最悪です。
基本的にRTDは飲まないのですが、たまに飲みたくなった時は決まった銘柄しか飲まないし、新製品は必ず原材料名を見ます。

あと、一服する時に飲みがちな缶コーヒー。
「微糖」と書いているものは間違いなくスクアセの住処。
個人的には「ガチで甘さ控えめなノースクアセな微糖」を出してほしい所ですが…まぁ、期待出来ないだろう。
じゃぁ、「微糖」と書いていないモノは大丈夫かと言うとそういう訳でもないから困ったものです。
正直、缶コーヒーなんてのは自販機で買うのが主であり(コンビニで買うなら缶じゃなく普通のコーヒー買いますし)、自販機で新製品があったら条件反射で買ってしまうミーハーな自分(一応、微糖とかその類は避けますが)。
自販機だと原材料名が見れないという罠。。。
まぁ、ネットで調べれば分かるのでしょうが…自販機で新製品の飲み物買うのに、わざわざスマホ取り出して原材料調べる…なんていうまどろっこしい事はしない訳で…。

本当、コストカットなのかもしれませんが…「微糖」と書いてない普通の缶コーヒーや清涼飲料水(ジュース)などにサラッとスクアセ入れるのはやめてほしいです。


まぁ、飲み物やらお菓子やらの甘い物に対してスクアセを警戒するのは勿論ですが……そうでないものにも稀に潜んでいるから非常に厄介だ。

自分が経験したのは…某「日本で一番売れているであろう100円足らずで買える」レトルトカレー。

「なんか美味しくないなぁ~……まぁ、値段的にはこんなもんなのか。」
「ていうか、後味がひどく不味い。」

なんて思っていたら潜んでいたスクラロース。
スクラロースはアセスルファムKとかより「味の凶悪度」は控えめなものの、地味にいろんな所に潜んでいるから厄介だ。

まぁ、そんな感じで「スクアセの魔の手から逃れる」日常を過ごしている自分ですが………先日、衝動的に買ってしまった自販機限定の某清涼飲料水(Fァンタ)には見事にスクラロースとアセスルファムKが入っておりました。

「少しは学習しろよ!!」

と自分の愚かさを嘆きながら、そのFァンタは我が家の冷蔵庫で眠っております。

capsule - Sugarless GiRL
珍しく本文に沿った選曲ですが。(笑)
この頃の中田ヤスタカはキレッキレだなぁと改めて思う今日このごろ。
サビの歌詞の韻の踏み方と言うか、「詞を音として聴かせる感じ」は唯一無二だなと思う今日このごろです。
でも、やっぱりシュガーレスは勘弁です。(苦笑)

いいなと思ったら応援しよう!