INFJの視線「INFJとINTJの見てるものの違い」

イブって人が紹介してたからわいも

INFJとINTJの目つきの違いらしい

簡単に言っちゃうとINFJは「目の前をきちんと見てない」から、こういう目つきになる。

じゃあ、どこを見ているかというと「なんとなく顔を向けた先」か「妄想の世界」である。

まず、「なんとなく顔を向けた先」とは一体。これは基本的には常時INFJが注視していないから、注視している時以外=「なんとなく顔を向けた先」と思っていただければいい。

つまり、常時、あさっての方向に視線を泳がせているのだ。FeとSeで外界を眺めてると言えば、聞こえはいいが単に「なんとなく顔を向けた先」に視線が行っているだけである。なぜこんな事が起きているのかと言うと、妄想の世界に関係がある。

では、妄想の世界とはなんなのかというと自身の脳内で展開された「内面世界」である。この記事に貼ってある動画はINFJ-tとINFJ-aの二人が「内面世界」について語っていて、かなり抽象的にぽわんぽわんした内容になっているので、いかがなものかと思っていた。

そして、案の定、伸びていない。多くの人が心理機能をろくに理解もせずに、しようともしていない証左ではなかろうか、と誤魔化してみる。

はいいとして、「INFJは外界を眺めながら、常時、妄想している」のである。動画内で語られてるように「INFJの性能によって展開できる空間の精度や質、量が異なる」が、とりあえずINFJはデフォルトで「内面世界」という名の妄想が常時、展開できるらしい。この点は多くのINFJから確認を取っている。

んで、この妄想の世界はなんに使われるかというと、これは人それぞれである。

自分のようにシミュレーションで使うケース(法学や人間関係の把握に大いに役に立つ)もあれば、自分のようにセルフメンタルケアという名の都合の良い妄想に引きこもることもあれば、下位INFJに在りがちな被害妄想というセルフメンタルアタックに用いるものもいる。

この点を踏まえたら、INFJの視線のメカニズムが概ね理解できたかと思われる。

次に、INTJの視線だが、よくわからん。サンプルが少なすぎる。なので、心理機能からの分析に入る。

INTJはNiが主なのだから「内面世界」はあるのだと思うが、補助がTeで第三がFiのために、その様相は大きく異なるはずである。

以前、書いたINFJとINTJの目の違いの記事

この記事で、INTJのTeを「チャクラを読み取る写輪眼」、INFJのFeを「心理等を読み取る白眼」としたのはなかなかいい得て妙である。

INTJはなにを見てるのかが、この説明でだいたい把握できるはずだ。

チャクラ=Te的な理屈を読み解き、かつFi的に「私は〜を見る」という意思もある。ここにINFJとの差が生まれる。

INFJは、みんなの気持ちをFeで読み取り〜からの、Tiでしっかり見極めなきゃねって、Niでの妄想の世界でぼーっと考える←ヤバい人だ😨

ということで、INTJのジト目のメカニズムもほぼ解明したのではないでしょうか。

こうしてみると、しっかり者のINTJに対し、INFJはいろいろと生活能力や生存能力に支障のあるのではないだろうか…INFJ最弱説😨


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