縁壱さんに見る「INFJの自己評価と自己肯定感が低い理由」
最近、自分の自己評価や自己肯定感が低い理由をずっと考えていて、なんでなんだろうかが、前の記事を加筆修正しててわかった。
この記事でのこの記述箇所が超重要。
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まず、INFJは内向直観Niに従って判断し、行動してるから、自分の意志が極めて弱く、内向直観Niの奴隷である。
ここかなり重要なポイントで、INFJが謎めいた存在で、雲や霞のような存在って感じるのは、自分の意志が弱いから。
その上で、有能なINFJでさえ、自己評価や自己肯定感が低い理由は以下のもの。
縁壱さんもヤン・ウェンリーも「自分の意志で能力を得たわけでもなく、自分の意志でこれまでの実績を積み上げたわけではない」から、「自分の意志で頑張って有能になった人」や「自分の意志でなにかを成し遂げた人」と比べて、引け目を持ってるから。
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だから、自分如きのINFJが、超上位INFJの縁壱さんやヤン・ウェンリーに感情移入するんだと。
「私なんかが」
「私は大したものじゃない」
「自分でなにかを選んだことすらない」
「私は怠惰な存在なのだ」
これが常に頭の中にあって、「ふつうの軽音部」の藤井彩目にも感情移入するのもこれ。
そして、一部のINFJが極めて毒舌な理由は「自己評価の低さ」からであり、「自分よりはるかに下のやつから馬鹿にされるいわれはない」がまずは一個。
もう一つの理由は「常に自分を卑下して、過小評価してる」から「自分にも悪口を言っていて」、「悪口のバリエーションが豊富で、しかも経験も豊富」で「比較的優秀で優しいINFJの自分をディスれる」くらいに「悪口を言う能力」を強化しているからである。
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縁壱さんの「私は失敗したのだ」は内向直観Niで閃き、思い込んでいる「恵まれた能力は無惨を倒すために与えられたのだから、成し遂げねばならない」が前提にある。
以上が、INFJの自己評価や自己肯定感の低さの分析。
INFJはメンタル自傷行為を自動でしてるんですね😉
自分のメンタルがガチで強い理由はこれか…
今回でかなりINFJの分析が進んだ。きっかけは以下の記事からで、いやいやだったと言え、自分語りもしてみるもんだと思った。