![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/104580375/rectangle_large_type_2_5d33443745c49bc2b842e437cbc101b5.png?width=1200)
まちの本屋からのお知らせ〜推し本キャンペーンと5月新刊情報
5月の推し本キャンペーン 森本俊司著『ちいさなぬくもり 66のお話』
![](https://assets.st-note.com/img/1683083177037-mrt9hVKxRT.png?width=1200)
まちの本屋さんの店主である“ぼく”が、みんなに推したい本を一冊選び、その魅力を熱く、深く、面白く伝えます。作家さんの対談や、オリジナルの特典など、とにかく「推し本」を推しまくります。
一冊の本を深く読み込むことで、本の楽しさを再発見するきっかけになれば、ぼくはとってもうれしいです。
こんにちは。SANJOPUBLISHINGです。大型連休から始まり、4月から続いたそわそわした気持ちを落ち着かせたい5月。そんな中で、ポケットにそっと忍ばせてほしい、たまらなく愛しく感じられる一冊を推し本として選びました。
第5弾となるおすすめの1冊を強く、そして熱っぽく推す「みんなに届け!ぼくの推し本」キャンペーンは、ブルーシープ社刊行・森本俊司著『ちいさなぬくもり 66のお話』です。
<みんなに届け!ぼくの推し本>第五弾スタート🎉
— SANJO PUBLISHING (@PublishingSanjo) May 1, 2023
本屋担当の推しの本を届けるキャンペーン第五弾!五月は、ブルーシープさん @bluesheep_info から刊行の『ちいさなぬくもり 66のおはなし』を推します🐰
手の平サイズのかわいい1冊。ぜひ手に取ってみてください✨#SANJOPUBLISHING #ぼくの推し本 pic.twitter.com/k6fazTRnYZ
「みんなに届け!ぼくの推し本」キャンペーンのスタートとして、出版社のBlueSheep様からお預かりした<フェルメール×ミッフィーのメッセージカード>を展開しています。キャンペーンに合わせて、今回も企画を進めていますので、ぜひ自分自身のために“ぬくもり”を忍ばせるきっかけにしてみましょう。
本屋さん巡り #本屋コラボ
![](https://assets.st-note.com/img/1683084819693-EwXb1fqWM3.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1683084827399-ixUmeeVTdc.jpg?width=1200)
SANJO PUBLISHINGでは、2023年5月3日11時から『 #本屋コラボ 』 としてイベントを開催しました。今回、新刊移動書店のハリ書房をお招きし、当店の駐車場を活用した出店してくれました。
当日は他にも、本屋さんや本好きの出店者や、ハッシュタグ「 #本屋さんのコラボ 」で一緒に盛り上げてくださいました。
本屋と町おこしと3年目に向けて
本屋担当を務めて早2年以上が経過しました。これまで三条市に訪れたこともなければ、前職は新卒で青年海外協力隊としてエチオピアに派遣されていた私にとって、日本で、しかも見知らぬ土地で働くことは、日々新鮮なことだらけでした。そんな私のこれまでを振り返りながら、「本×町おこし」について少し感じたことをお話しできたらと思います。
5月の新刊仕入れのテーマは“ぬくもり”
SANJO PUBLISHINGでは、推し本とともにき季節柄やものづくりしたくなるような本を選書し、店頭に並べています5月に合わせて仕入れた本を一部ご紹介します。
※完売した本もございますのでご注意ください。
5月1週目
よるくまシュッカとあんしんのはな
RT 先日ちょうど入荷した百万年書房さん @millionyears_bs から出ている絵本『よるくまシュッカとあんしんのはな』の塗り絵コンテストが始まっているとのこと!
— SANJO PUBLISHING (@PublishingSanjo) April 27, 2023
とても落ち着いて読める素敵な絵本なので、手に取ってみてください!
塗り絵コンテストの詳細はこちら https://t.co/dpb1NzaGag pic.twitter.com/7naGhxyM85
読んであげるだけで子どもは愛情と安心を感じ、深くリラックスした眠りに誘われます。お話の中に(.......)と書かれているところがあります。この部分には、お子さんの名前を入れて読んでください。
本作では、お子さんはシュッカから一粒の種をもらい、一緒に育てます。この種は、子どもたちのお話を聞いて美しい花へと成長します。この花は子どもたちの自尊心を表しています。悲しい時、つらい時にこの花を思い出すことで、お子さんは安心し、自信が持てるのです。
日本タイポグラフィ年鑑2023
入荷しました!!充実の内容です…✨ pic.twitter.com/ZMrIj6biUa
— SANJO PUBLISHING (@PublishingSanjo) April 28, 2023
日本タイポグラフィ協会14名の審査委員によって選び抜かれた作品を400点以上掲載。作品は広く海外からも受け付け、会員から選ばれた審査委員と前年度のグランプリ受賞者による厳正な審査により、全出品作品の中から「グランプリ」1点、部門ごとの「ベストワーク賞」や審査委員が個人の視点で評価の高い作品または作家に送られる「審査委員賞」が授与されます。VI、ロゴタイプ・シンボルマーク、グラフィック、ブック・エディトリアル、研究・実験、学生など11のカテゴリーで、タイポグラフィの最新トレンドが俯瞰できます。グランプリ受賞者のインタビュー、部門別ベストワーク作品の制作過程も一部掲載しています。第22回佐藤敬之輔賞・個人部門を受賞した祖父江 慎氏の受賞のことばや作品も掲載。
濃厚な虹を跨ぐ
帯からもう好きな左右社さんの新刊巻上公一著『濃厚な虹を跨ぐ』。
— SANJO PUBLISHING (@PublishingSanjo) April 28, 2023
お休みの日に一篇一篇味わいながら読みたいところ💭
雨降る日にじっくりめくっていくのもおすすめです! pic.twitter.com/Bl8yodQYeu
これは詩集ではない、刺繍です。あなたの心に
チクッと刺さる言葉たちが花柄をかたどったり、
大きなタブローで世界を見せてくれる。
音をあやつる人の陰謀に巻きこまれたくなって
困ります。――小池一子
大岡信賞を受賞した第一詩集『至高の妄想』から3年、前人未到の道をゆく音楽家・巻上公一の詩72篇を収録。
ひとたび本を開けば心身が解き放たれる、愉快と危機に満ちた、ことばの玉手箱。
詩というものは心に羽を授けてくれる。
その飛翔は思想を越えてどこまでも上昇する楽しさがある。
山の上のパン屋に人が集まるわけ
おはようございます!
— SANJO PUBLISHING (@PublishingSanjo) April 29, 2023
お外は25度前後いきそうな三条ですが、店内はひんやりです~~
今日も19時まで開けております📖☕
ライツ社さんから刊行されているわざわざさんの『山の上のパン屋に人が集まるわけ』も入荷してます!
ひと涼みに、本を眺めに今日もお待ちしてます。#SANJOPUBLISHING pic.twitter.com/hFtcBZsUoF
長野県、東御市にある御牧原台地。
私はこの山の上で、2009年から「わざわざ」というパンと日用品の店を営んでいます。
「わざわざ来てくださってありがとうございます」という意味を込めて名付けた店です。
一介の主婦が1人で始めた、パンと日用品の店。
移動販売と自宅の玄関先での販売からスタートして創業14年になる「わざわざ」は、2017年に法人化し、現在では3つの実店舗とオンラインストアを経営。
3億円の売上がある企業へ成長しました。
山の上で始めた小さなパン屋が大きく成長したという事実を見て、「田舎暮らしで夢を叶えた成功者」と思われているのかもしれません。
でも本当は、全然そんなことないのです。
パン屋を始めることになったのは、世の中の「ふつう」にうまく乗れなかった私が、唯一できそうなことだったからです。
幾多の経営本が世の中に溢れる中で、私が本を書く意味が果たしてあるのだろうか。
「辺境地で事業を始めてうまくいった事例」をノウハウとして書く意味はあるのだろうか。
自分に問うた結果、「ない」と思いました。
だから、この本では「心」を記そうと思います。
できるだけ忠実に私の心の変遷を描きたい。
内実に沿った情景を忠実になぞるような言葉を選んで記すことができたならば、それは読んだ人の数だけ形を変え、誰かの役に立つことができるかもしれない。
そう思って、この本を書き記します。
IN/SECTS vol.16「本をつくる」
知人とも話していた、IN/SECTS最新刊がアツい…!
— SANJO PUBLISHING (@PublishingSanjo) April 30, 2023
オンラインストアでも販売しているので、他の本と合わせてでもぜひ!https://t.co/yRm5YdOr41
IN/SECTS 16号は、私たちが日々行っている「本をつくる」を特集します。と言ってもHOW TOではなく、今、私たちの目に映る快活に小さく本をつくる出版社やチーム、そして個人の皆さんに多数、登場いただいています。 業界全体の売り上げは下がっているにも関わらず、IN/SECTS周辺から聞こえてくる元気な声。そんなブックメイカーたちに着目し、今号では、「本をつくる」行為そのものから、売り場、コミュニティ、販路や、なぜつくるのか? についても、さまざまな人たちと話し、考えを交換してみました。 小さくつくれば上手くいく、というほど簡単なものではありませんが、この空間的にも地域的にも自由を得たインディペンデントな面々の活動をお楽しみください。
ハンズ 手の精神史
おはようございます!
— SANJO PUBLISHING (@PublishingSanjo) May 1, 2023
今日から5月ですね~ 本を読むのにもよい季節です📚
改めて、今週は明日お休みをいただいたのち5/8(月)まで営業しておりますので、お待ちしてますよーー📢
左右社さんのフェアからじっくり読みたいこちらも✋
ダリアン・リーダー著『ハンズ 手の精神史』#SANJOPUBLISHING pic.twitter.com/wKvYmDPvUF
“ヒトラーや毛沢東の繊細な手仕事”“手から離れていったフロイト、手へと回帰したラカン”“私たちの手を支配するiPhone”“ゾンビが手を前に突き出して歩いているのはなぜか”“手と自律依存症との関係”―人間の歴史=手の歴史。
千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、ルーマニア語の小説家になった話
三条にも左右社さんの #千葉ルー こと『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、ルーマニア語の小説家になった話』置いてます!
— SANJO PUBLISHING (@PublishingSanjo) May 1, 2023
表紙からタイトルから内容から、もう惹かれるしかない!という1冊✨ GWのお供にぜひ!! pic.twitter.com/wiV7WCgvSN
暑苦しくって切実で、好奇心みなぎるノンフィクションエッセイ!!
海外留学はおろか地元の千葉からもほとんど出ない引きこもりの映画オタクが、
ルーマニア語と運命的な出会いを果たし、一回も海外に行ったことがないままルーマニア文学史に名を残した話。
受験コンプレックス、鬱、クローン病。八方塞がりの苦しみから、ルーマニア語が救ってくれた。
千葉の片隅から、魂の故郷・ルーマニアへの愛を叫ぶ——
5月2週目
ぼくはぼく
おはようございます!
— SANJO PUBLISHING (@PublishingSanjo) May 4, 2023
もう今が何連休中の何日目なのかよく分からなくなってますが、今日も19時まで開けております✨
帰省されている方もお立ち寄りいただき、ありがたい昨日でした🙌
昨日2冊旅立っていったしなもん @cinnamo_info さんの『のはらうた① ぼくはぼく』です!#SANJOPUBLISHING #三条 pic.twitter.com/XAY2AdZHe2
画/しなもん
『のはらうた』(童話屋・刊)より
(詩/くどうなおこと のはらみんな)
品門堂本舗・刊
おまけ=「からすえいぞう」ポストカード
小学生から大人まで幅広く愛されている
詩集『のはらうた』の世界を、新たな解釈で
カラフルに描いた、ZINE形式の詩画集です。
ディック・ブルーナ ミッフィーと歩いた60年
本日も1日ありがとうございました📚☕
— SANJO PUBLISHING (@PublishingSanjo) May 4, 2023
GWは商店街を行き交う人も心なしか多い気がします。
いろんなお店が開いているので、ふらりとぜひ💭
明日も11時よりのオープンです。
推し本の文を書かれている森本俊司さんの書いたこちらも並べております。併せて見てみてください!#SANJOPUBLISHING pic.twitter.com/LAAKjenrXs
ブルーナと関係者にインタビューを続けてきた新聞記者・森本俊司が、知っているようで知らない作者の素顔に迫まる、本格評伝。幸せな少年時代、戦争中の地下生活、青年時代にあった反抗期、多忙なデザイナー時代、そして絵本が誕生したきっかけとは? 近年、絵本作家としてだけでなくアーティストとしての評価が高まるブルーナ作品の最新事情も収録。「ミッフィー誕生60周年」に相応しい、ブルーナ評伝の決定版!!
子どもの文化人類学
本日も1日ありがとうございました📚☕
— SANJO PUBLISHING (@PublishingSanjo) May 5, 2023
まだ余震が続いているようで、どうか少しでも深い呼吸をしながら落ち着いていけますように🙏
明日も11時よりお待ちしてます😌
三条は雨なようなので、読書や本を眺めにぜひ。
写真はこどもの日に旅立って嬉しかったこちら🕊️#SANJOPUBLISHING pic.twitter.com/1RQW0enUHN
極北の雪原に生きる狩猟民ヘヤー・インディアンたちにとって、子育ては「あそび」であり日々のこの上ない楽しみだった。ジャカルタの裏町に住むイスラム教徒は、子どもの喧嘩を「本人同士のビジネス」と言って止めずに眺めていた。本書は、環境や習慣が異なる社会における親子、子どものありかたをいきいきと描き出した文化人類学的エッセイである。どのような社会に生まれても子どもは幅広い可能性を内包しながら成長していくことが、みずからのフィールドワーク経験をもとにつづられる。鮮彩なエピソードの数々が胸を打つ名著。
THE WORLD OF DICK BRUNA ディック・ブルーナの世界展
おはようございます。
— SANJO PUBLISHING (@PublishingSanjo) May 6, 2023
昨晩の揺れに心も身体も休まっていない方、どうか少しでも心身やすまることをしてみれますように。
SANJO PUBLISHINGは11時より開いております📖☕
ディック・ブルーナの本は古本にもあります。
やわらかな輪郭にいやされる週末でありますように🙏#SANJOPUBLISHING pic.twitter.com/6t49MdGMy4
ディック・ブルーナの世界展 ミッフィー うさこちゃんとなかまたち』のオリジナルカタログ。鉛筆原画を中心に製作過程や歴史を紹介しています。
AHIRU LIFE.
おはようございます!
— SANJO PUBLISHING (@PublishingSanjo) May 7, 2023
GW最終日はあいにくの雨…と捉えるか、雨だからこそやりたいと思えることを楽しもうと思えるか!です✨
今日も19時まで開けております。
雨宿りに、明日からの活力になりそうな本を探しになど、ぜひお待ちしてます!
5/10には続編が出るというこちら🦆#SANJOPUBLISHING pic.twitter.com/Jq1bx3Lmyt
人みたいなアヒルのショートストーリー作品。
《黄色と白の、言葉のない世界。ユーモアがあればそれだけで幸せ》
草野理恵子詩集「2冊組」しろねこ小さな詩集の大全集Vol.1
RTs 草野さんの詩の世界に触れたい方は、こちらの詩集セットを!
— SANJO PUBLISHING (@PublishingSanjo) May 5, 2023
2冊組になっていて、それぞれ前後を入れ替えることでどちらのデザインも見せてくれるしろねこ社さん @painter_kuro のやさしさ。。。 pic.twitter.com/eGeAu1d93k
草野理恵子著、しろねこ社刊行
しろねこ社さんが始められた、10人の作家による限定版詩集全集「しろねこ小さな詩集の大全集」の第1弾。草野理恵子さんのそれぞれ表紙も中身も違う詩集が2冊組になっている。
150部限定。当店は2部のみの取り扱い。
草野さんの詩に、毒にどっぷり浸かれる詩集となっている。
さびていしょうるの喃語
新潟市から来られた多宇加世さん @tau_kayo ファンの方とあれこれ話し込んでしまった本屋担当。
— SANJO PUBLISHING (@PublishingSanjo) May 8, 2023
しろねこ社さんのこともいろいろ話せて楽しかったですが、しろねこ小さな詩集の大全集Vol.2多宇加世詩集「山越え」をお届けできなかったのはくやしい…。
また来られた時に話せるといいな💭 pic.twitter.com/FmJDHfSwJ3
「今現在、 ここに編まれた 詩たちのすべてが 喃語なんです」 詩人・多宇加世 第一詩集。
町合わせ
新潟市から来られた多宇加世さん @tau_kayo ファンの方とあれこれ話し込んでしまった本屋担当。
— SANJO PUBLISHING (@PublishingSanjo) May 8, 2023
しろねこ社さんのこともいろいろ話せて楽しかったですが、しろねこ小さな詩集の大全集Vol.2多宇加世詩集「山越え」をお届けできなかったのはくやしい…。
また来られた時に話せるといいな💭 pic.twitter.com/FmJDHfSwJ3
私と私と町と町とがおりなすこ言葉のランドスケープ。『さびていしょうるの喃語』に続く多宇加世の第二詩集。 「多宇加世は酒田のカフカか?——いや違う、多宇加世はあまりにも多宇加世で、しかも私たちの私たちで、あまりにもあまりにも、詩だ。」 (カニエ・ナハ 帯文より) A5変型(210×130mm)/コデックス装/136ページ 帯文=カニエ・ナハ(詩人) 組版・装丁=谷脇栗太 ★犬と街灯限定 書き下ろし詩つき★
5月3週目
山越え
多宇加世さん @tau_kayo さんの詩集『山越え』が届きました🙌
— SANJO PUBLISHING (@PublishingSanjo) May 14, 2023
しろねこ社さんのこういう大全集って必ずかわいらしい栞が入っているから、包装から取り出せずにおります…。
中も見てみたい!という方は店頭にてぜひ気軽にお声がけくださいね。 pic.twitter.com/6590DLGI1h
150部限定しろねこ小さな詩集の大全集vol.2は詩人の多宇加世さん。このアートブックはまるでアルバムのように一つの世界を構築されていて、読者はいつの間にか多宇さんの詩の世界を心地よくさ迷うことだろう。
40篇の詩+絵を収録。
L I F E - m a g. Vol.006
おはようございます!今日も19時ごろまでお待ちしております📚☕
— SANJO PUBLISHING (@PublishingSanjo) May 14, 2023
朝から #燕三条 が話題になっていますが、それぞれの輝きを見せている地域が近いところにあり、それぞれの地名をくっつけた名称が知られているということはすごいことだと思います。#SANJOPUBLISHING #本屋 pic.twitter.com/NJlIUtjyKv
AHIRU LIFE.3
どこかのおやすみの日の午後ずっと、どこかのカフェでぼーっと眺めたくなる…そんなよはく舎さんの『AHIRU LIFE.3』を入荷しました🙌 @sanaearts
— SANJO PUBLISHING (@PublishingSanjo) May 13, 2023
今は東京は谷中のひるねこBOOKSさん @hirunekobooks で5周年記念展もされているとのこと。 pic.twitter.com/3KFx0lHnck
人みたいなアヒルのショートストーリー作品第3弾。
《黄色と白の、言葉のない世界。ユーモアがあればそれだけで幸せ》
家事は大変って気づきましたか?
母の日がもうすぐ!
— SANJO PUBLISHING (@PublishingSanjo) May 12, 2023
本屋担当も毎回逃してしまうので、せめて感謝のメッセージを…と思っております。。
と言いつつ、特にこの国に生きていると「母の日」単体だけで考えてはいけないような気もしてしまいます。
感謝を伝えるとともに、家のことについて考えてみる日にしてみては。 #母の日 pic.twitter.com/lV1HgI7w7g
──時代が変わっても、家事はラクになっていない!
なぜ家事は女性の仕事だったのか?
明治から令和まで、家事と仕事の両立を目指してきた女性たちの歴史、それぞれの時代の暮らしと流行を豊富な資料で解き明かし、家事に対する人々の意識の変遷を読みとく。
空海論/仏教論
こんにちは!今日も19時まで営業しております✨
— SANJO PUBLISHING (@PublishingSanjo) May 11, 2023
お客さんからの客注もちょくちょくいただくサンパブ。
この本がほしいのだけど…という本があれば気軽にお声がけください📢
こちらはようやく手に入った以文社さんの『空海論/仏教論』。僧侶の方からのご注文でした✨#SANJOPUBLISHING pic.twitter.com/CYWoCbp2X8
ミシェル・セールの研究者としてフランス哲学、現代思想を探究してきた著者による、構造的存在論による仏教論の試み。ウッダーラカ・アールニ、プラトン、ナーガールジュナからレヴィ=ストロース、そして現代哲学までを総動員しながら、仏教を思考する本書は、まさに西洋哲学・思想と東洋哲学・思想の交差であり、哲学と仏教の対話、その試みの最前線である。
前著『今日のアニミズム』(文化人類学者・奥野克巳との共著)ではテトラレンマをはじめとする仏教の思想と論理に着目し、トライコトミーという原理が提唱されたが、本書では初期仏教から空海の密教思想に至るまで、さらにその探究の射程を広げていく。
東西の人類による知的営為の2500年にわたる歴史を遡行しながら、仏教が見いだした画期とは何だったのかを問いかけ、とりわけ難解とされる空海の理論的テキスト『吽字義』の精読を通じて、現代哲学としての空海を描き出す。
ポケットアンソロジー
今日から新潟市でG7の会議が開かれてるんですね。
— SANJO PUBLISHING (@PublishingSanjo) May 11, 2023
三条での週末の花まつり&三条まつりとともに無事に終わってほしいところ…。
さて、サンパブでは 田畑書店さんのポケットアンソロジー @pocketanthology の取り扱いを開始しました!
新潟にまつわる作家の作品もここからお届けします🙌 pic.twitter.com/zgBKgrNhm3
まったく新しい読書体験のはじまり……好きな作家の好きな作品を集めて、あなただけの短篇集をつくってみましょう。別売の「作品リフィル」を、付属の軸棒を使ってこのブックジャケットに綴じます。最大およそ200ページ。作品リフィルには8ページにひとつの★印がついています。合わせて25個までが目安です。さあ、あなたの掌に、豊かに広がる短篇小説の世界を! なお、デザインは名久井直子さんです。 (付属品:ステンレス軸棒15本、貼ってはがせるコンテンツシール3枚、使い方マニュアル)
5月4週目
クプルムの花嫁(4)
おはようございます!SANJO PUBLISHINGです!
— SANJO PUBLISHING (@PublishingSanjo) May 20, 2023
三条の方にもさっそく届きつつある、『クプルムの花嫁(4)』など三条にまつわるコミックを入り口に配備しております…✨
市外や県外から来られた方にもおすすめしたいコミックたちです!
今日も19時までよろしくお願いします!#SANJOPUBLISHING pic.twitter.com/XatPJf0ukQ
佐渡にレッツゴー!
しいなに日頃の感謝や好きな気持ちをうまく伝えられない修。
しかし、今回の修はひと味違う!
仕事抜きの旅行を計画。行き先は……佐渡!
上手にアテンドして、しいなに喜んでもらえるかな?
第4巻も新潟の素敵なスポット目白押し!
さらには修としいなの出会いのエピソードも。
民具のデザイン図鑑: くらしの道具から読み解く造形の発想
こんにちは。しとしと雨の降る三条です☔
— SANJO PUBLISHING (@PublishingSanjo) May 19, 2023
今日も19時まで開けておりますので、ぜひ。
なお並びの絵本屋さん omamoriは、今日と24日は22時までオープンの夜の絵本屋カフェとのこと。(詳しくは https://t.co/2jKwXNu3Qr )
三条でよくお求めいただくこちらも再入荷!#SANJOPUBLISHING pic.twitter.com/3YBFbqfZrj
特定の設計者がいない、人々の暮らしから生まれる民具の造形には、身体性や生活の現場において理にかなった造形やデザインのアイデアが秘められています。
民具の分類としては衣・食・住など「用途別」による分類・整理が一般的ですが、本書では形態、機能、素材、意味などに注目し、民具がもつ豊かなデザインの世界をあらためて問い直します。
「小さな森で身を包む」「つくろいの造形」「布で情景を描く」などのトピックを立て、ビジュアルを豊富に用いながら、用途の枠を超えて民具の魅力を横断的に読み解きます。
収録する民具は、武蔵野美術大学民俗資料室が収蔵するおよそ9万点のコレクションから精選。本コレクションは、民俗学者・宮本常一の指導により収集が始まり、生活用具、郷土玩具、信仰資料など、国内有数の収蔵品を誇ります。
ものづくりしたくなる本、あたらしく「DAILY」を追加しました。
SANJO PUBLISHINGの本屋さんのテーマは“ものづくりしたくなる本”。ネットショップでもお買い求めのお声が増えてきましたので、オンラインショップを展開しています。
noteからでもオンラインショップの様子をご覧いただけますため、ぜひチェックしてみてください。
お問合せ先
SANJO PUBLISHING 担当:町田
メール[infoアットマークsanjopublishing.com]※アットマークを@に変換して入力してください
TwitterアカウントのDMからはこちら。
インスタアカウントのメッセージからこちら。
ブックセレクション まちの本屋さん