【本棚】本棚で占うことがあります
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この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の2024年10月14日配信の書き起こしです。
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にゃおのリテラシーを考えるラジオ
読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT 時代のリテラシーを中心に様々な話をしています。
今回のタイトルは 、
【本棚】本棚で占うことがあります
というものです。
話すネタに困るとき
月曜日は自宅の本棚にある本の話をしています。
毎日配信をしていると話すネタに詰まることがよくあります。
僕が新卒で就職した会社では、朝礼の時に3分間スピーチというのがありました。
朝礼は課単位で行われていて、1つの課には30人くらいは所属していたので順番はたまにしか回ってきませんでしたが、まあ話すことを探すのが大変でした。
3日くらい前から何を話そうかな……と考えてしまうのね。
そんなことを毎日やってるような感じです。
このラジオ、今回は1073回目ですけど未だに全然慣れません。
一週間以上前から話すネタを考えてタイトルをメモしておいて、話したいことをざっくりメモしてから台本を書いて。
朝礼と違うのは話してから編集できることです。
ぶっつけ本番じゃないだけかなりマシですが、ネタ詰まりは年中です。
占いの力を使う
どうにもこうにもネタが出ないという時に占いの力を借りることがあります。
割と好きなのはオラクルカードを引いてみることです。
引いたカードの絵やメッセージから連想的にアイデアを見つけるのです。
オラクルカードはお気に入りを4種類机に置いているのですが、化粧箱に入った美しいカードは気持ちが浮き立つ反面、丁寧に扱うことになってあまりカジュアルに使えない感じがするんですよね。
占いらしい占いはいい加減にやるのが嫌いなたちなので。
なので、カジュアルに占うときに本棚を使うことがあります。
やり方は簡単です。
本棚の前に立って→目をつぶって1冊取り出して→そのまま適当なページを開いて→適当な場所に指を置いて→そこで目を開いて→指を置いた場所を読むのです。
本を選ぶときに、話すネタを見つけたいと強く意識した方がより効果的です。
指をさした場所を読んでからが大事です。
書かれている文章や絵からたくさん連想するのです。
連想するものは自分の頭の中にあるので、多分最近気になっていることで内容を膨らませやすいものになるはずなんですね。
僕の場合は、こんなふうに着想したらネタ帳があるNotionに向かってガリガリ書き始めます。
書き始めたら3分分くらいはなんとか書けてしまうことが多いです。
占いに使えるもの
僕は本棚を使っていますけど、実際にはなんでもいいのですよね。
タロットやオラクルカードに慣れていたらそれもいいし、神社でおみくじ引いてみるのもいいでしょう。
占いサイトの今日の運勢も案外使えます。
買い物したときの古いレシートでもいいかもしれません。
着想を刺激するものは結構あるんですよね。
自分の頭の中にあるものを引き出すキーになるものなら何でもいいのです。
こんな感じで毎日話すネタを探し続けているというわけです。
変ですか^^;
参考になる方がいたら嬉しいです。
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今回は、本棚で占うことがありますという話をしました。
今日はここまで。
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今後配信の中で参考にしていきたいと思います。
おわりに
読書と編集では IT を特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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この配信の書き起こしをnoteで連載しています。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。
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