【アニメ】悪役令嬢は一大ジャンルなのね
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この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の2024年2月13日配信の書き起こしです。
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にゃおのリテラシーを考えるラジオ
読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書と IT 時代の読み書きそろばんを中心に様々な話をしています。
今回のタイトルは 、
【アニメ】悪役令嬢は一大ジャンルなのね
というものです。
今期21本
火曜日はアニメの話しています。
アニメ好きの方にお聞きします。
毎週どれくらいのアニメを見ていますか?
一日1本くらい?
もっと見ているよって方もいらっしゃるでしょうね。
僕は今期のアニメを21本見ているので、1日平均3本見ているということになります。
これはリアルタイム放送のものだけで、そのほかにすでに放送済みのものをまとめてみることもあります。
そういうまとめ見のきっかけになるのは配信サービスのおすすめです。
おすすめは、今まで見ている作品と似た作品が選ばれますよね。
そういう僕のアカウントのおすすめに今たくさんあるのが、いわゆる悪役令嬢モノなのです。
悪役令嬢を知る
以前、コミック棚を隅々まで見ると決めて本屋さんを回ったことがありまして、その時に悪役令嬢というジャンルの作品がずいぶんあることに気付きました。
それをSNSでつぶやいたら、たまに会っておしゃべりをするお友達がオススメの悪役令嬢モノを教えてくれたのです。
それは、雨川透子さんの「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」、略称「ルプなな」でした。
これは今季アニメ化されて放映されていますが、この話を聞いた時にはまだ放映開始前だったので、とりあえず小説家になろうに載っている雨川さんの作品を読み始めました。
さらにアマプラで悪役令嬢と検索して見始めたのが「私の推しは悪役令嬢」という作品でした。
これでなんとなくお約束がわかってきて面白くなってきました。
そしてルプななが始まり、追って悪役令嬢レベル99が始まり……
と見ていくうちにどんどん悪役令嬢っぽいのがオススメに並んできました。
そのオススメから見たのは、
悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民のために尽くします、
彼女が公爵邸に行った理由、
そして、現在放映中の外科医エリーゼなのですね。
まだまだオススメされている作品はあって、ウォッチリストに追加だけはしてあったりもします。
ルプななの雨川透子さんは、XとかBlueSkyでもフォローしていて、そこでは日々濃厚な情報が流れてきますので、 ルプななの世界観を立体的に知ってしまうことになるわけです。
こんなふうに、もうすっかりハマってしまったのですね。
そもそも僕は中学生の頃から少女漫画が好きでしたから、こういう世界観は知らない方が不思議なくらいだったんです。
インターネットと人生とリーシェ
現代は作品を発表する手段がたくさんあって、昔とは比べ物にならないくらい見られるものがたくさんあります。
本もアニメもいつでも見られます。
僕はインターネットが生まれ育っていく過程をずっと見てきました。
誰もが技術のことを意識せずにインターネットを使うようになって、思い思いの表現ができるようになったのは本当にすごいし、多彩な作品の中から大好きな作品を見つけて、それをいろいろな形で見ることができるのは幸せなことだと思います。
そこそこの年齢になって振り返ってみると、技術の世界の変化だけでなく、自分の人生の中に様々な転機がありました。
ルプななのリーシェのように転生したわけではありませんが、転機の度に人生が大きく変化する経験をしてきました。
だから転生するたびに成長するリーシェの幸せを自分の幸せのように感じてしまうところがあるのかもしれません。
リーシェのように幸せを噛みしめることができる人生でありたいです。
こうやって大好きな作品に出会えることを素直に喜び、素敵な作品を生み出してくれた作者に感謝し、密かに応援する毎日なのです。
今回は、悪役令嬢は一大ジャンルなのねという話をしました。
今日はここまで。
おまけ
リアクションで一推しの姫乃えこぴ。リアクション見ただけで本編見たくなるはず。
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この配信の書き起こしをnoteで連載しています。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。
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