棒棒鶏をカテゴリー分解!
こんばんは!栄養コンシェルジュⓇの土肥です。
この記事では食品カテゴリーマップを使って料理に使われている食品をカテゴリー分解していきます。
第83回目は棒棒鶏です。
中華の前菜のアレです!
①Wikipedia情報
Wikipediaより、
焼いた鶏肉を棒で叩き柔らかくしたことから、「棒」の漢字が使われたと言われている。元々の作り方では鶏肉を手で細かく裂いていた。包丁で切り分ける料理法もある。
蒸さずに焼いてたんですね!
また、
中国では鶏肉のみで他の具を加えないのが一般的である。味付けも四川料理らしく唐辛子の辛味を利かせた料理である。日本では一般的に辛い料理でないことが多い。クラゲやキュウリなど具を加えることもある。これは麻婆豆腐や海老チリと同じように、陳建民が日本人向けに紹介した辛くないレシピが広まったものである。
確かに日本で食べる分には四川料理のイメージはないですね!
②カテゴリー分解
それでは、カテゴリー1~7に分解してみると…
カテゴリー1:
カテゴリー2:Dささみ
カテゴリー3:きゅうり、ねぎ
カテゴリー4:
カテゴリー5:ごま
カテゴリー6:
カテゴリー7:
ごまは脂質の割合が高いため、カテゴリー5となります。
写真にはありませんが、他に棒棒鶏に使われる食品もカテゴリー1~7に分解してみると…
カテゴリー1:
カテゴリー2:D鶏胸肉
カテゴリー3:トマト
カテゴリー4:
カテゴリー5:マヨネーズ
カテゴリー6:
カテゴリー7:
鶏肉は部位に関わらずすべてカテゴリー2Dとなります。
これからも様々な料理をカテゴリー分解していきます☆
③関連料理
◇エビチリ◇
◇麻婆豆腐◇
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