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「初めまして」から1年経った
念願だった「初めまして」から1年後
先日のCCステーションライブ「新小岩物語」(昼の部・2/23)で2年連続宮本さんのお誕生日をお祝いすることが出来ました。それと同時に宮本さんとマエノさんとの念願の「初めまして」が叶ってからちょうど1年となりました。
モンローズが解散した今でも引き続き宮本さんとマエノさん、それぞれのライブに足を運んでいます。お2人を応援したいと決意した以上こういう時だからこそライブはできる限り行きたい。
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ありがたいことに宮本さんはナルシストライブやCCステーション主催ライブでお会い出来る機会が定期的にある。流石に解散明けお会いした時は解散周りの話題中心だったが、それ以降は今まで通りライブの感想や気になることなど楽しい話題に戻りつつである。先に対しての不安がないとは言い切れない中、宮本さんに背中を押される度にもっと前向きにならなきゃって気が引き締まります。
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マエノさんとはまだ解散以降はお会い出来ていないが(最後が去年10月の稀笑少女)、どんなに時間が経っても最後の日言えなかった1年半分の感謝はちゃんと伝えたいと思っています。先日の激漫(2/24)でレギュラーメンバーに復帰したマエノさん。今月中旬サンミュージックを退所するなど今後の活動環境がどうなるか気になっていたのでとても嬉しかったです。モンローズがきっかけで大好きになった激漫にこれからも通い続けることができる。
宮本さんと話し終わり、会場の外に出てTwitterを開いた。
【3/27MANZAI魂!出演】
— 栃木の木村・ぐんじん (@Tochigikimura) February 23, 2023
兎わさび
兄弟
サツキ
太陽の小町
TOKYO COOL
猫背うなぎ
ピノッチオ(マエノリュウタ&グリフォン國松)
ボニータ
ぽんぽこ
マイファザー
源川
ミヤコジマ
ヤーレンズ
よだれどり
わらふぢなるお
+
イワサキ(2/6ぶちぬキング)
そっか。もうその時が来てしまったんだ。
「モンローズ」のその先を追う覚悟
モンローズ解散後もライブを見に行っている時間は引き続き楽しい。それぞれの場所で輝き続けている宮本さんとマエノさんが見れるだけでも十分嬉しい。このご時世で叶わなかったこともある中まだやり残している事もいっぱいある。1番辛かった時期に支えだったお2人だからこそ力になりたい。
ただもう1番好きな漫才が見れないと分かっていながらもライブに足を運ぶのは自分が想像している以上の覚悟が必要だとR-1やお試し期間がひと段落着いた今ヒシヒシと感じるようになったのも否定出来ない。ある意味今年1年ライブに足を運ぶ中の1つのテーマかもしれない。
とはいえ、「明るい炎」としての宮本さん、「ピノッチオ」としてのマエノさんをもっと見たいと思っている自分もいる。
「明るい炎」は宮本さんとヤマトさんのユニット。以前も書いたが宮本さんが誰と組むかが今後の大きな鍵を握っていた所もあったのでヤマトさんが相方と知った時は凄く安心しました(時が来たらこれについてまた改めて書きたいと思います)。本人達が認める程似たもの同士の2人だから絶対楽しいって思った。
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明るい炎が大きく動き出したのはヤマトさんの主催ライブ「TVスターになるまで」(2/16)。本来この日は2本ピンネタを披露するはずだった宮本さんとヤマトさんは他の出演者の勧めで急遽漫才をすることになった。中MCは公開ネタ見せになり、くらげの杉さんと渡辺さん、素敵じゃないか・柏木さん、ちゃんぴおんず・大崎さんが中心になって2人に色々ネタの見せ方などアドバイスしていました。その日披露した漫才(「最後の晩餐」)は客席ウケと芸人ウケともによかったくらい好評でした。
数日後のぶちぬき魂(2/22)で同じく「最後の晩餐」を披露した明るい炎。色んなアドバイスを取り入れて完成したこのネタはこの日の出演者の中で1番ウケてたくらい大盛り上がりでした。
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ヤマトさんの単独ライブ「大発表」(3/16)にも宮本さんの出演が決まり、4月にもツーマンライブの話が出ている。今後の活動次第でもしかしたらあのライブに出れるかもしれないと思うと今後にワクワクしてしまいます(ナルゲキのライブだとヘビセンには近いうち出て欲しいです)。
「ピノッチオ」はマエノさんとグリフォン國松さんのユニット。解散明けマエノさんが主催した「マエちゃんの可能性無限大ライブ」(12/16)の5人の相方のうち唯一初めましてだったのが國松さんでした。このご縁もあって年明けマエノさんも國松さんのユニットネタライブ(1/13)に出演した。
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マエちゃん無限大以降、マエノさんは基本その時一緒に漫才した誰かとユニットでライブに出演していた。先月の激漫(1/27)でM-1が始まる頃までにはちゃんとコンビを新しく組みたいとマエノさんが話していた時点でもう何かしら動きがあるのかなと心構えはしてました。ライブ本数的に、毎回新ネタを下ろしていた点で國松さんかもしれないと予想していました。
モンローズの漫才の時は「主人公を操る神様」な立ち位置だったマエノさん、ピノッチオの漫才の時は「可愛らしいわがままな弟」感が凄くあります。時折はしゃいだり拗ねたりなど、今まで見れなかった一面が見れるようになりました。微笑ましくマエノさんを見守るも言う時はビシッと言う國松さんのお姉さんキャラも好きです。
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冒頭で書いた通り、マエノさんはサンミュージックを退所し現在フリーである。事務所周りがどうなるか気になりますが外部制作のライブに積極的に出ているのは凄く嬉しいです。そういう意味でも先日の激漫でのレギュラー入りはかなり大きいです。ピノッチオとして本格的に活動するのは3月以降らしいのでこれからも可愛らしい姉弟漫才見れるの楽しみにしています。
現状明るい炎のライブもピノッチオのライブもどっちも楽しい。「(宮本もマエノも)応援したら嬉しいことも2倍になるから!」と解散明けの宮本さんに言われたことがあるので、重く考え過ぎず楽な気持ちで2組のライブに行きたいと思います(ダブルブッキングや無理なスケジュールを組まないようには本当に気をつけたいです)。
「モンローズ」という宝物はこれからの宮本さんとマエノさんを応援する中でも大事に、大切にしたいです。同時にこの先ライブに足を運ぶ中「明るい炎」と「ピノッチオ」をもっと好きになりたいと思いながら2組を応援したいです。
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(ずっと気になっていたので思わず笑ってしまった)