目は発信?それとも受信?
本日は、「目は発信?それとも受信?」についてです。
五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)のうち、視覚以外は基本的に受信することを中心に使われています。
・音を聞く(聴覚)
・匂いを嗅ぐ(嗅覚)
・料理を味わう(味覚)
・触感を感じ取る(触覚)
・目で見る(視覚)
目も受信で使っているのであれば、
使い方としてはこっちなはず 📕→👀です。
しかし実際は、 📕←👀 こうやって見に行ってませんか?
後者はどちらかというと、発信のような目の使い方になりますね。
人間は五感のうち、視覚情報が9割と言いますが、こういう発信する目の使い方から視覚に偏っているのかもしれません。
目の使い方として、矢印の向きを受信側に変えてみるだけで、例えば首や肩が楽になることもありますのでお試しください。
受信のイメージがしにくい場合は、例えばスマホを見るというのを、スマホに見られているというイメージにするといいと思います。