身体の外と中を一致させる
前回の続きになります。
身体が動きやすい方向に委ねる
前回の記事を書いた後、寝ようとするとアレルギーの症状が出てきました。
肺がぜぇぜぇなり始めて、呼吸がつらくなってきました。
仰向けになり、リラックスをした状態になると、よりつらくなりました。
そこで身体が動きやすい方向に委ねると、身体をぐ〜っと丸めて横向きになりました。
その姿勢になるとどんどん呼吸が深く入り、楽になっていきました。
そして肺のぜぇぜぇも収まり、深く眠ることができました。
肉体と内相を一致させる
身体は、一つの見方では肉体の状態と内側のエネルギーの状態というものに分けることができますが、後者を内相(ないそう)といいます。
※内相の見極め方としては、その姿勢になると呼吸が楽に入るのがポイントです
ちょうど身体のことを教わっている先生とメッセージをしていると、ここ最近の気温の変化で、ほとんどの人が左ねじりに内相が向いているという情報をいただきました。
結果的に先生からいただいた情報と同様の調整を行なっていたことになりますが、内側と外側が一致することによって、身体は自然な状態に戻るというのを体感できた出来事でした。