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頭の中だけでもinteractiveになろう!

今回はインタラクティブをいう横文字について話します.

うっかり使ってしまう.この粋がっている横文字.

英語では, interactive です.

inter - active ですね.

英語ってこういう言葉でもわかりやすいのがいいですね.

僕の頭の中は,interactive は,

トイレの中で,10個くらいのスーパーボールを,

思いっきり投げた空間の様子を表しています.


は?


Google翻訳はこう言っています.

スクリーンショット 2020-05-07 10.54.57


は?


辞書はこうでした.

スクリーンショット 2020-05-07 10.56.06


よかった.


さて,前置きが長くなりましたが.

今回は頭なの中をinteractiveにしようというテーマです.

どこでもすぐ寝る人に,

「どうやっているの?」と聞いたら.

「頭の中を空っぽにするんだよ」と言っていました?

は?

頭の中が空っぽになったことは,

生まれてこの方一度もないんだわ.

常に何かを考えているのは,僕だけなのでしょうか?

それはわかりませんが,

頭の中をinteractiveにすることは重要だと思っています.

出来事に対して,呼びかけるのです.

Re:Action です.

質問でも,要約でも,感想でもなんでもいいので,リアクションをする.

返事が帰ってこない場合は,自分の頭の中で,

返事を作って会話しましょう.

これでもうひとりの僕の誕生です.

対人関係に関しては,

頭の中でばかり想像しているとやや不安になってしまう傾向がありますが,

学びに関しては効果的だと思います.

特に読書には効果的です.

インタラクティブ読書なんて言葉をどこかで聞いたことがあります.

文章に対して,リアクションしながら読書をする.

これだけで,ただ読書をするよりも記憶に残るようになりと思います.


例えば,本を読んでいて,

「え?承認欲求を捨てろってどういうこと!?もっと詳しく教えて!」

リアクションをして,しばらく読み漁って詳細を見つけると,

「なるほど,承認欲求が強いせいで,失うものも多いのか.

それにしても,承認欲求を捨てるのは難しいよな〜.

この本にもそう買いてあるし.

次はこの承認欲求を捨てるためにはどういうことから始めればいいのかを

調べながら読んでみよう.」

といった感じで頭の中だけでいいので,

interactiveになってみましょう!

頭の中でinteractiveになることは結構楽しいです.

考えることが少し楽しくなるのです.

学びは楽しいものですからね.

受動的な学びは決してinteractiveではありませんね.


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