【エジプトの文化】 古代オリエントの世界 7/14
宗教観
エジプト、ナイルの自然環境から
万物に霊魂が宿る
その頂点としての太陽
太陽神ラーが認められる
新王国時代
アモン信仰(守護神)と合わせて
アモンラーも崇拝された
死生観
太陽神ラーの他にも
ホルス神 ハヤブサの顔
もいて、
その父
オシリス神は
冥王神。
つまり
閻魔様?
オシリス神に
生前の善行を伝えたり
復活のための呪文を記した書があった。
死者の書と言われる。
復活をした時に
体が腐らないように
遺体の内臓を取り出し
麻布で包み
保存した。
ミイラという。
文字
測地や測量、農作物の記録としても
発達した文字。
3つの種類があった
神聖文字 ヒエログリフ
神官文字 ヒエラティック
民用文字 デモティック
神聖文字は碑文、墓室、石棺に刻まれた
後の解明に役立った
神官文字と民用文字は
パピルスに知るされた
テルマエロマエでも出てきた名称。
葦で作った紙のこと。
科学
測地測量の観点から
太陽暦、三平方の定理が使われていた。
太陽暦は
シリウスの動きから
1年を365日とした。
三平方の定理となったのは
後のギリシャ時代だが
それを実践的に用いて
スフィンクスやピラミッドなどの
建築を行なっていた。
こうした
柱列式の建築が
後のギリシャ、ヨーロッパの建築様式
に繋がっていく。
感想
現代につながるものも
多くあり、
だいぶみ時間位感じることができた。
新学習方式 タイマーと休憩
また今回から
タイマーを使用している。
マーカーに12分かかった
さらに今回から
「5分休憩」を導入した。
10分学習したら
目を閉じて
肘をつき頭部手に乗せて
瞑想することにした。
瞑想中は
眠ってもいいが
リラックスして
10分間で学んだことを
思い出した。
この瞑想の時間が
脳を回復させつつ
記憶を整理してくれた。
noteの記事の内容を見ても分かるように
余計なものが
かなり減っていると思う。
なにより
とてもとても
心地いいよくて
快感に近かった。
学習→瞑想は
今後の学習の中心になると確信する。
さらに続ければ
最初に得る情報の量を増やしたり、
短時間で大量の情報を処理できるようになると思う。
また
今回から
紙にアウトプットを
いったん中止し
音読→瞑想に移行する。
今後の学習予定
エジプトはこれでいったん終わり。
今後は東地中海に進み、
そこでの宗教、
オリエントを統一するアケメネス朝
へと展開していく。