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【悲報】カリー孤軍奮闘も…キングスに30点差負け。クミンガ離脱でさらに暗雲【ウォリアーズTV 35/82】

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今回は、チェイス・センターで行われたウォリアーズ対キングスの試合について、詳しくお話しします。

結果は、サクラメント・キングスに129-99で敗北しました。エースであるディアロン・フォックス不在のキングスに対して、圧倒される形となり、チームの課題が鮮明になりました。


同日にジョナサン・クミンガの離脱が発表されるなど、ウォリアーズにとって厳しい一日となりました。

試合の流れと重要ポイント

序盤からの失速

  • 第1クォーター:悪夢のスタート

    • ターンオーバーの多発: 試合開始からわずか数分で、ウォリアーズは8回ものターンオーバーを記録。相手に速攻のチャンスを許し、第1クォーター終了時点で36-21と大差をつけられました。

    • キングスの攻勢: キングスは外からのシュートが好調で、5つのスティールを決めるなど、積極的な守備も光りました。

第2クォーター:反撃の兆しも失速

  • 一時的な反撃: 第2クォーター開始直後、ウォリアーズは4点差まで追い上げるランを見せました。しかし、その直後にキングスが11-0のランで応戦し、再び突き放されました。


  • 守備の崩壊: 前半終了時点で、ウォリアーズは75-51と大差をつけられ、失点の多さが目立ちました。この時点でキングスはシュート成功率57.4%、スリーポイント成功率47.7%と圧倒的。

第3クォーター:希望の欠如

  • ターンオーバーが止まらない: 第3クォーター中盤までにターンオーバーは17回に達し、キングスにペースを完全に支配されました。ウォリアーズは大差を詰めることができないまま、最終クォーターへ。

  • 主力の温存: スティーブ・カーHCは第3クォーター終了時点で主力選手をベンチに下げ、試合を諦める姿勢を見せました。

第4クォーター:形式的な消化試合

  • 「Light the Beam」コール: 第4クォーターでは、キングスファンによる「Light the Beam」コールがチェイス・センターに響き渡る屈辱的な展開に。

  • 最終スコアは129-99で試合終了。

数字が示す課題

ターンオーバーの多発

  • 22回のターンオーバー
     この試合で記録されたターンオーバーは22回に達し、これがキングスの34得点に直結しました。スティーブ・カーHCは試合後、「集中力の欠如が原因」と指摘。

  • 不用意なパスミス
     多くのターンオーバーが相手のプレッシャーに屈した結果であり、戦術面での調整が必要です。

守備の崩壊

  • ペイント内の守備不在
     キングスはペイントエリアで圧倒的な強さを見せ、ドマンタス・サボニスとマリク・モンクに自由に得点を許しました。

  • モンクの大活躍
     モンクは26得点、12アシストを記録し、まさにキングスの攻撃の中心に。彼がコートにいる間、ウォリアーズは41点差で劣勢に立たされました。

カリーの孤軍奮闘

  • ステフ・カリー
     26得点、7リバウンドを記録し、シュート成功率は66.7%と効率的なプレーを見せましたが、アシストはゼロ。

  • チーム全体での連携不足が目立ちました。試合後、カリーは「今のチームは大量得点で巻き返す力がない」と述べ、チーム編成への疑問が浮かび上がりました。


クミンガの離脱による影響

怪我の詳細

ジョナサン・クミンガは右足首の捻挫で少なくとも3週間の離脱が確定。これにより最低11試合を欠場する見込みです。彼は最近、ベンチから平均30分以上出場し、攻守両面で重要な役割を果たしていました。

クミンガのコメント: 「プレーできないのは非常に悔しい。チームが良い方向に向かい始めたタイミングで、このようなことが起きるのは残念だ。」と語りました。

  • 復帰予定: クミンガの再評価は1月25日のロサンゼルス・レイカーズ戦後に行われる予定です。

チームへの影響

  • 守備の穴
     クミンガがいないことで、特にウィングの守備が薄くなり、相手エースへの対応が課題に。

  • エネルギー不足
     彼の運動能力とトランジションでのスピードが欠けることで、チーム全体のダイナミズムが失われています。


選手評価

  • ステフィン・カリー (A)
     26得点、7リバウンドと孤軍奮闘。効率的なシュートはさすがだが、周囲のサポートが不足。

  • アンドリュー・ウィギンス (A)
     18得点、53.8%のシュート成功率で安定感を見せるも、守備での貢献がやや物足りない。

  • ドレイモンド・グリーン (B)
     10得点、4リバウンド、4アシスト。ターンオーバー5回は問題だが、ディフェンスでは一定の存在感を発揮。

  • モーゼス・ムーディー (B)
     出場時間は限られたが、6得点を記録。スリーポイント成功率66.7%は評価できる。

  • カイル・アンダーソン (C)
     攻守ともに消極的で、2得点のみ。より積極性が求められる。

  • リンディ・ウォーターズ III (C)
     プレー時間が短く、目立った活躍なし。

  • トレイス・ジャクソン=デイビス (D)
     0得点、3ターンオーバー。経験不足が顕著。

  • バディ・ヒールド (D)
     7得点もシュート成功率は42.9%。ディフェンスでの貢献も少なく、期待外れ。

  • デニス・シュルーダー (D)
     3得点と低調。ガードとしてゲームメイクで違いを作れなかった。

  • ケボン・ルーニー (C)
     短い出場時間の中で5得点。インサイドでのプレーが物足りない。



今後のスケジュールと展望

次戦の重要性

1月9日のマイアミ・ヒート戦が次戦。不調のヒート相手に勝利し、チームの流れを取り戻すことが急務です。

ロードゲーム

ヒート戦後は、デトロイト・ピストンズ、インディアナ・ペイサーズ、トロント・ラプターズ、ミネソタ・ティンバーウルブズとの4連戦が控えています。プレイオフ争いを考えると、この期間に勝ち星を積み上げる必要があります。


まとめ

この試合はウォリアーズの弱点が浮き彫りとなりました。ターンオーバーの多発、守備の甘さ、そして連携の欠如。さらに、ジョナサン・クミンガの離脱という悪いニュースが重なり、チームの再構築が必要な状況です。次戦以降での改善が、今シーズンの行方を大きく左右するでしょう。

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