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シュルーダー“17”と“71”に込めた想い ウォリアーズの未来を輝かせるか!?【ウォリアーズTV】


こんにちは。
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ウォリアーズTV たろうです!

この noteは、ウォリアーズの魅力を徹底解剖!
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今回は、ウォリアーズに新たに加わったデニス・シュルーダー選手についてお話しします!
彼の加入がチームにどんな影響を与えるのか、そして若手選手たちの成長にどうつながっていくのかを徹底解説しますので、ぜひ最後までお楽しみください!


新戦力・シュルーダーがウォリアーズにやってきた!

ゴールデンステート・ウォリアーズが、ブルックリン・ネッツからガードのデニス・シュルーダーを迎え入れました。派手な大型補強ではないものの、確実にチームをプラスへと導く存在として期待が高まっています。

シュルーダー自身も「サンフランシスコは前から好きだったんだ。すごい連勝をしていた頃のファンの熱気や、チーム内の素晴らしいケミストリーはずっと見てきた。そんな環境に飛び込めることが本当に嬉しい!」とご機嫌な様子。
初練習から自然な形で溶け込めたみたいで、彼の笑顔がまぶしいスタートです。


若手ガード・ポジエムスキーにも追い風

シュルーダー加入で、2年目ガードのブランドン・ポジエムスキーにも良い効果が期待されています。これまで、ポジエムスキーはステフやクリス・ポールと一緒にプレーすることで役割がシンプルになり、調子も上がる傾向がありました。
でも、自分でガンガン仕掛けるシチュエーションになると、オープンショットを躊躇してしまい、SNSでネタにされる場面も。

そこで今回、プレーメイクを得意とするシュルーダーが加わることで、ポジエムスキーはもう少し気楽に動けるようになります。

セカンダリークリエイターやスポットアップシューターとして力を発揮し、ハッスルプレーにも集中できるはず。GMマイク・ダンリービーJr.も「これで若手が伸びやすい環境になる」とご満悦。



カリー、グリーン、そしてレイコブが求める「勝ち続けるチーム」

ウォリアーズといえば、ステフィン・カリーやドレイモンド・グリーンが中心の“勝利DNA”でおなじみ。

オーナーのジョー・レイコブは「ステフの年を活かすとかじゃなく、毎年を最大限に楽しみ、勝ち続けたいんだ」と熱く語っています。
シュルーダーの加入は、そうした姿勢にしっくり合う絶妙なタイミングの一手と言えるでしょう。


背番号に込めた父との思い出

NBAで12シーズンを戦い、国際的にも注目される選手となったシュルーダーだが、その原点は2009年、16歳の頃に遡る。当時、将来への不安を抱えていた彼は父親であるアクセルと話し合ったことが、人生の転機となった。

アクセルはガンビアでプロバスケットボール選手として活躍しており、そこでシュルーダーの母、ファトゥと出会った。しかし彼自身よりも、息子が世界最高峰のリーグであるNBAでプレーする姿を夢見ていた。

父は本当に応援してくれる存在でした。練習や試合があるときは必ず来てくれて、バスケットボールについて話してくれました」とシュルーダーは語った。

「父は『これを仕事にすれば家族全員を助けられるし、家族の負担を軽くできる。みんなを幸せにできる』と何度も言っていました。そしてその通りでした。その会話の6日後に父は亡くなりましたが、その瞬間からすべてがシュルーダーの中で変わりました

父の言葉を胸に、シュルーダーは行動を起こした。2010年にSGブラウンシュヴァイクでプロデビューし、翌シーズンには平均17.8得点、6.7アシストを記録。プレーオフではさらに成績を上げ、ドイツのバスケットボール界で注目を集めた。

その後、2013年のNBAドラフトではアトランタ・ホークスから17位指名を受けました。

この「17」という数字は特別な意味を持っており、父アクセルの好きな番号でもあった。シュルーダーはその後、ほとんどのキャリアで17番を着用しています。

ただし、ボストン・セルティックスではジョン・ハブリチェックが永久欠番となっていたため、代わりに71番を選択。
今回のウォリアーズでも同様の理由(クリスマリン)で71番を着用することに決めた。

「71と17は見た目では違いますが、僕にとっては同じ意味を持っています」とシュルーダーは語った。「父の好きな番号を大切にしたいし、これからもその思いを胸にプレーを続けます」

アクセルが息子の成長した姿を見ることは叶わなかったが、その言葉と愛は、シュルーダーが世界的なバスケットボールアイコンとなる原動力となった。
そして、あの16歳の少年が父と交わした会話は、彼がこれからも忘れることのない大切な思い出として心に刻まれている。


グリズリーズ戦から始まる新しい旅

さっそく木曜夜にはメンフィス・グリズリーズとの一戦が待ち構えています。新天地サンフランシスコで笑顔を見せるシュルーダーが、カリーやグリーンとどんなケミストリーを生むのか、そして若手ガードたちがどう変わっていくのか。
「家族の想い」と「勝ち続ける文化」を背に、シュルーダーはウォリアーズで新しいページを開いていきます。

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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26

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