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ステフィン カリーが止まらない!30得点&パーフェクトスリー!ウォリアーズ、2025年初陣を飾る!【ウォリアーズTV 33/82】


こんにちは。
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ウォリアーズTV たろうです!

この noteは、ウォリアーズの魅力を徹底解剖!
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試合の概要

2025年の幕開けとともに、ゴールデンステイト・ウォリアーズはフィラデルフィア76ersに139-105で圧勝。
新年初戦にふさわしい内容で、チェイスセンターを埋め尽くしたファンに圧巻のバスケットボールを披露しました。


ステフィン・カリーの歴史的パフォーマンス

この試合の主役は間違いなくステフィン・カリーでした。30得点、10アシスト、6リバウンドに加え、3ポイントを8本すべて成功させるという完璧なパフォーマンスを見せました。
この記録はカリーのキャリアにおいても新たなページを刻むものとなり、NBA史上最年長で「30得点以上、3ポイント100%成功」を達成した選手となりました。

カリーは、右手の親指にテーピングを施しながらプレイ。
それでも彼のシュート精度や判断力は圧倒的であり、第3クォーターだけで13得点を記録。
さらにダブルチームを受けながらも、絶妙なタイミングでボールを捌き、チームの42アシストに大きく貢献しました。
この試合のハイライトは、カリーがポール ジョージのディフェンスをかわして沈めた深い位置からの「バンクショット3ポイント」
この瞬間、チェイスセンターは歓声の嵐に包まれました。




チーム全体の連携と進化

美しいバスケットボールの象徴:42アシスト

ウォリアーズは、チーム全体で42アシストを記録。
特に第1クォーターでは、フィールドゴール13本がすべてアシストから生まれるという驚異的な連携力を見せました。
ドレイモンド・グリーン、ジョナサン・クミンガ、デニス・シュルーダーらが見せたパスワークは、まさに「スティーブ・カーの理想」を体現していました。

また、新しく9人ローテーションを採用したことで、それぞれの選手が役割を明確に果たし、安定したチームバスケットが可能に。
特にジョナサン・クミンガが攻守両面で大きな成長を見せ、試合を通じて20得点、5リバウンド、5アシストを記録しました。

デニス・シュルーダーがチームの鍵に

シーズン途中で加入したデニス・シュルーダーが、この試合で存在感を発揮。
第1クォーターだけで9得点を記録し、試合全体では15得点、6アシスト、2スティールと、攻守両面でウォリアーズに新たなダイナミズムをもたらしました。シュルーダーの早いペースでのプレイは、カリーやグリーンとの相性も良く、今後の戦術的幅を広げる鍵となりそうです。



フィラデルフィア76ersの苦戦

76ersはジョエル・エンビードが28得点、14リバウンドと孤軍奮闘しましたが、全体的に攻撃が停滞。ウォリアーズの速いペースに対応しきれず、ターンオーバーやミスが目立ちました。特に第1クォーターでの3ポイントシュートは7本すべて失敗し、このスロースタートが最後まで響きました。


【選手別評価】

ゴールデンステイト・ウォリアーズ

  • ステフィン・カリー: S

  • スタッツ: 30得点、10アシスト、6リバウンド(11/15 FG、8/8 3P)

  • パフォーマンス: 圧倒的なリーダーシップと正確無比なシュートで、試合を支配。ダブルチームを受けながらも冷静にボールをさばき、チームメイトの得点を生み出しました。歴史的記録を達成しただけでなく、コート上での存在感そのものがチームの原動力となりました。

ジョナサン・クミンガ: A


  • スタッツ: 20得点、5リバウンド、5アシスト(8/11 FG、2/3 3P)

  • パフォーマンス: アグレッシブなプレイで攻撃をリードし、守備でも相手のエースを抑える重要な役割を果たしました。特に第1クォーターでの得点は、試合の流れを一気にウォリアーズに引き寄せました。最近の成長ぶりを改めて証明する内容でした。

デニス・シュルーダー: A

  • スタッツ: 15得点、6アシスト、2スティール(5/9 FG、3/4 3P)

  • パフォーマンス: 試合序盤からペースを作り、チームを勢いづけました。特に第1クォーターでの3本連続3ポイント成功は、チーム全体の士気を大きく引き上げました。ディフェンス面でも76ersのガード陣を苦しめる場面が多く、攻守で大きな貢献をしました。

ドレイモンド・グリーン: A

  • スタッツ: 15得点、7アシスト、6リバウンド、3ブロック

  • パフォーマンス: 試合を通じて冷静に攻守をコントロール。3ポイントは1/5と課題も見えましたが、それを補うリーダーシップと多才なプレイで、チームの連携を支えました。

モーゼス・ムーディ: A

  • スタッツ: 12得点(4/5 FG、4/5 3P)

  • パフォーマンス: 限られた出場時間で効率的に得点を重ね、ディフェンス面でも堅実なプレイを見せました。今後のローテーションの中で、さらに重要な役割を担う可能性を感じさせるパフォーマンスでした。

アンドリュー・ウィギンズ:B

  • スタッツ: 15得点、7リバウンド、4アシスト

  • パフォーマンス: 必要な場面で得点とリバウンドを獲得し、オールラウンドな活躍を披露。攻守両面で安定感を見せ、カリーやクミンガを補完する重要なピースとなりました。

リンディ・ウォーターズ三世: B

ベンチからの出場で10得点を記録。限られた時間の中で、シュートセレクションの良さと得点力を発揮しました。安定感のあるパフォーマンスで、ローテーションにおける重要なピースとして期待が高まります。

トレイシー・ジャクソン・デイビス: B

ジョエル・エンビードに対して臆することなく立ち向かい、ディフェンス面での奮闘が光りました。スタッツは派手ではありませんが、ハードワークがチームの勝利を支える重要な要因となりました。

バディ・ヒールド: D

古巣相手の試合ということで注目されましたが、この試合ではシュートが振るわず、期待された爆発力を発揮できませんでした。次戦での巻き返しに期待したいところです。

カイル・アンダーソン: B

ガベージタイムでの出場ながら、プロフェッショナルな姿勢で安定したプレイを披露しました。経験豊富なベテランらしく、若手選手たちの良い手本となる活躍でした。

ケボン・ルーニー: B

同じくガベージタイムでの出場でしたが、リバウンドや得点で存在感を示しました。常に堅実なプレイでチームを支え、縁の下の力持ちとして重要な役割を果たしました。

パット・スペンサー: B

短い出場時間の中で3アシストを記録し、プレーメイクの能力をアピールしました。今後の経験を重ねることで、更に成長し、ローテーション内での役割が期待されます。

ガイ・サントス: C

限られた時間の中で積極的にプレイし、存在感を示しました。まだ経験不足な部分もありますが、今後の成長により、さらにアグレッシブなプレイスタイルでチームに貢献する姿が楽しみです。




試合後の展望:連勝へ、そして更なる高みへ!


ウォリアーズは、この勝利で今シーズン17勝目。再び勝率5割を超え、勢いに乗って2025年をスタートしました。

1ヶ月半ぶりの大差での勝利は、チームに大きな自信をもたらしたでしょう。試合後のコメントからも、チーム内の雰囲気の良さが伝わってきます。

1ヶ月半ぶりとなる大差での勝利は、チーム全体にポジティブな流れをもたらし、新年のスタートにふさわしい結果となりました。
この試合で見せたパフォーマンスの背景には、いくつかの重要な要因がありました。

1. シュルーダーの適応と新たな役割

デニス・シュルーダーは試合後のインタビューで、「ウォリアーズのオフェンスシステムへの適応に時間が必要だった」と語っています。

特にスプリットアクションやボールを持たない状態での動きなど、細かいルールを理解するプロセスが大きな挑戦だったとのこと。
しかし、この試合ではその適応が実を結び、効率的なパフォーマンスを発揮しました。シュルーダーは15得点、6アシストを記録し、攻守で存在感を見せました。

2. クミンガの成長と安定した役割

ドレイモンド・グリーンは、ジョナサン・クミンガについて「彼がスーパースターになることに疑いはない」と語り、その成熟したアプローチを称賛しました。
スティーブ・カー監督も「これで5試合連続で素晴らしいパフォーマンスだ」とコメントしており、現在の9人ローテーションがクミンガの安定した役割に繋がっていると述べました。
今回の試合では20得点、5リバウンド、5アシストを記録し、彼の多才さが際立ちました。

3. スティーブ・カーの9人ローテーションの効果

スティーブ・カー監督は、この試合で採用した9人ローテーションがチームの連携に好影響を与えていると語っています。
特に、ケボン・ルーニーやカイル・アンダーソンのプロフェッショナリズムが、出場時間の減少にも関わらずチームの士気を支えていると評価されました。
このローテーションは、クミンガやシュルーダーといった選手がその役割に集中しやすくなった点でも効果的でした。

4. シューティングの爆発力

ウォリアーズは、この試合で3ポイントを22本成功させました(成功率61.8%)。特にステフィン・カリーが3ポイントを8本全て成功させ、チームの得点力を牽引しました。
モーゼス・ムーディやリンディ ウォーターズIIIも効率的なシュートでチームに貢献し、試合全体を通じて「ボールが飛び交う」テンポの速いオフェンスを展開しました。


次なる戦いへ:メンフィス戦で連勝を掴む!

この試合で見せた高いレベルのプレイを次戦に繋げることが課題です。

特に、シュルーダーやクミンガが引き続き安定したパフォーマンスを発揮し、カリーやグリーンがチームを牽引できれば、今後の連勝の可能性が高まります。
また、ルーニーやアンダーソンといったベテラン選手の貢献も見逃せません。新年初戦で生まれたチームの勢いを、さらに大きな波にしていくことが期待されます。

次は、前の試合で51点差で負けたメンフィスをホームに迎えての対戦です。

前回の屈辱を必ず晴らして、連勝して欲しい!!


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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26

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