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瞑想は心理機能「Se」を鍛えるかも......!!

こんばんはナズナです。

色々忙しくて、全然投稿できてませんでした……

大学の勉強とかサークルとかもあって忙しかったのです

今回は瞑想とSeについて持論を少しお話してみようと思います。
あくまで自分の一意見なので信じるか信じないかはご自身で判断してください。
でも、瞑想はほとんどの場合生活の質 i.e. QOLを高めてくれるのでやって損はないです。効果はかなり期待できます。

余談が多くなりそうなのでそろそろ本題に入っていきますね!

あ、一つ言い忘れていたことがありました。
前回のTiを鍛える的な記事でも言ったと思うんですが、自分の苦手な心理機能を鍛えるのはそう簡単なことではありません。もちろん誰しもがすべての心理機能の素質というかポテンシャル的な部分は持っています。それでも、健全なアプローチ方法で数年かけて鍛えることでやっとちょっと得意になったかも……ってレベルです。

かといって、苦手な心理機能を鍛えるのは無駄だということはありません。どう頑張ったって得意な人には勝てないじゃんって思うかもしれませんが、すべての心理機能を多少扱えるようになるってことが大事です。(余談ですが、上には上がいるから諦めて何もしないって考えはあまり好ましくないと思います……  意外と世の中は運ゲーなので、行動さえすれば凡人にもチャンスが回ってくることはあります。やってみることが大事かなと思う。あと成功したり他人を出し抜いたりすることだけが目的じゃないしね。自分のQOLが上がったり自分が楽しめたりすることの方が大事……!!)
曲がりなりにもすべての機能の水準を高めることによって、自分の取れる選択肢は格段に広がりますし、生きやすくもなります。専門分野は極めつつ、専門分野以外も適当にかじっておくって感じです。(伝わるかな……)
[言い忘れてたことおしまい]

例によってNeのせいで脱線がやばいので強制的に話を戻します。

瞑想が心理機能Seと関係するというテーマの記事でしたが、瞑想にも様々な方法があります。この記事での瞑想はいわゆる呼吸瞑想とかいう、雑念を捨て去って自分の呼吸だけに意識を向け続けるというやつです。
それ以外にも、ボディスキャン瞑想とか身体性を意識するような瞑想でも大丈夫です。

これらの瞑想のやり方はいたってシンプルです。

まず落ち着いてリラックスできる体勢になります。地べたに座っても、椅子に座っても、ベッドに横になっても構いません。立つのも構いませんが、人間(特に日本人)は座る方がリラックスしやすいらしいです。

次に目を閉じます。(視界に注意を逸らすものがなければ、開けたままでも良い)

ここからが瞑想の本番です。
意識を自分の呼吸に向けます。空気が鼻から入って肺が広がる感覚とか、息が鼻を通り抜ける音とか、空気の冷たさとかに集中します。

やってみると分かるのですが、これを始めて30秒もすると脳は別のことを考え出してしまいます。今日の夕飯のこととか、昨日見たテレビのこととか、明日やる宿題のこととか、、、
このような雑念を思い浮かべることなく、意識を呼吸だけに向け続けるというのは、かなりの集中力を要します。ザ仙人って感じです。

ここで心理機能Seについて考えてみましょう。

心理機能Seは一言でいえば「今この瞬間の、外界の刺激に注目する」という機能だといえますね。
瞑想の例で言うと、今この瞬間の呼吸という外界の刺激に集中することはSeを使っていることに他なりません。

そしてそれ以外のNi「洞察力」、Ne「可能性」、Si「過去の経験」は、雑念としてあらわれてくるものです。

このような雑念が浮かんでくることをできるだけ減らし、より多くの時間呼吸だけに集中し続ける瞑想は、まさにSeを鍛える特訓だといえるのではないでしょうか。

これが、自分が瞑想はSeを鍛えるのに効果的かもしれないと思った理由です。

自分はINFPというタイプで、自分がSeを苦手だということすらわからないほどSeが苦手なので、瞑想でSeを鍛えていきたいです。
習慣化するのが難しい……

↑呼吸瞑想とかマインドフルネス瞑想って調べたら、色々出てきます。ぜひ試してみてください。

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