
映画『冬物語』の上映終了後に、監督の奥野俊作さんと、カメラウーマンの大森めぐみさんとのトークショーが始まり
映画『冬物語』の上映終了後にトークショーが始まり、監督の奥野俊作さんと、
カメラウーマンで、奥野監督が、普段働いておられる広告制作会社での同僚で、とともに、出演者の伊島空さんの大学時代の同級生でもあった大森めぐみさんとのトークショーを拝聴し、
恐らく、彼ら&彼女らは映画の神様に愛されているのかもしれないなと思い、
【公開記念舞台挨拶開催決定!】
12月6日(金)20:00の回上映終了後
登壇者:松浦祐也、奥野俊作監督
12月7日(土)16:00の回上映終了後
登壇者:松浦祐也、奥野俊作監督
12月8日(日)16:00の回上映終了後
登壇者:松浦祐也、 植田紗々、奥野俊作監督
12月10日 (火)18:40の回上映終了後登壇者:大森めぐみ(写真家/撮影監督)、奥野俊作監督
12月11日(水)18:40の回上映終了後登壇者:池田暁(映画監督)、松浦祐也、井之脇海、奥野俊作監督
12月12日(木)18:40の回上映終了後登壇者:奥野俊作監督
12月13日(金)18:40の回上映終了後登壇者:中村佳代(CM監督/映画監督)、奥野俊作監督
12月14日(土)18:40の回上映終了後登壇者:山本奈衣瑠、伴瀬朝彦、奥野俊作監督
12月15日(日)18:25の回上映終了後登壇者:山本奈衣瑠、奥野俊作監督
※敬称略
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
その終了後には、映画館内の特設ブースでいろいろと興味深い&疑問に思った点について質問して、監督に直接お話しをさせていただき、
さらに、監督を含めた様々な関係者の執筆によるパンフレットを購入して、



この映画独特の不思議な世界観を堪能することができました。
併映された、監督の初期作品=短編『カレーライス』が、初の長編作品となるこの映画と密接にリンクしているとともに、
カレーライスそのものが、監督にとっての“ソウル・フード Soul Food”以上の、まるで“生霊 Wandering Soul”のような存在であることを痛感させられました。
【上映後トークショー】
登壇者:
大森めぐみ
奥野俊作
https://www.facebook.com/share/p/1GeNfRPYWU/
『冬物語』
(2023年/日本/カラー/66分)
※短編映画「カレーライス Curry and Rice」と併映
脚本・監督:
奥野俊作
出演:
松浦祐也
山本奈衣瑠
植田紗々
伊島空
配給:東京シネマトグラフ研究会
【ABOUT THE MOVIE あらすじ】
青森県弘前市で暮らす報われない脚本家の山中は、
東京から来たグラフィックデザイナーの大島と出会い、
一目惚れする。
大島は山中に取り憑いているらしい、美しい女性の幽霊に心惹かれ、
山中と一緒に雪の弘前を巡り、
山中が書いた脚本の世界を旅する。
【TAMA NEW WAVE 2023 ある視点部門 選出】
岩井俊二監督「キリエのうた」、森達也監督「福田村事件」、アルチュール・アラリ監督「ONODA」など話題作での怪演が続く、日本映画を牽引する俳優、松浦祐也主演で贈るひと冬のラブストーリー。
共演は今泉力哉監督「猫は逃げた」で注目を浴び、蘇鈺淳監督「走れない人の走り方」、五十嵐耕平監督「SUPER HAPPY FOREVER」など近年ますます活躍著しい山本奈衣瑠、
大森立嗣監督「タロウのバカ」の植田紗々、
内山拓也監督「若き見知らぬ者たち」の伊島空。
脚本・監督は文化庁若手映画作家育成プロジェクトndjc 2017 選出、サンダンス・インスティテュート/NHK賞 2021日本代表のCMディレクター、奥野俊作。
【併映作品】
『カレーライス Curry and Rice』
【STORY】
素晴らしいわ。
二十三歳の大学生、満。
彼のもとにフランスから二十歳の留学生、ジャンヌがやってくる。
どうやらお腹が空いているらしいジャンヌを、満はアルバイト先の先輩で同郷の茂が住む古民家に案内する。
茂は自慢のカレーライスでジャンヌをもてなそうと考えたが…。
『カレーライス Curry and Rice』
(2018年/日本/モノクロ/スタンダードサイズ/30分)
脚本・監督:
奥野俊作
出演:
井之脇海
安藤ニコ
松浦祐也
矢柴俊博
岩谷健司
※※※
【この映画の関連情報】
出演しました映画『冬物語』が12/19よりシネマハウス大塚にて上映されます。ぜひご覧ください!写真はキュートな大先輩の#松浦祐也 さんと📸
#冬物語
#奥野俊作 監督
#山本奈衣瑠 さん
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2013年11月の投稿ですが。
https://www.facebook.com/share/p/14ghFf8mmz/