「恋するカレンパン?」
ダジャレが効いてるね♥(笑)
岩手県奥州市のパン店「パン工房くろしぇっと」とカレー店「ロイヤル ジャマイ館」が、地元出身のミュージシャン故大滝詠一さんの名曲「恋するカレン」にちなんだカレーパンの共同開発に取り組んでいる。
「恋するカレーパン」と名付けたシリーズで、これまで3種類を展開。累計販売数は9万個を超え、立て続けにヒットを飛ばしている。
(北上支局・江川史織)
と、“東北の盟主”を自認する仙台のブロック紙「河北新報」が、岩手の故郷愛&偉人愛を全国に向けて伝える。
そういえば、
大瀧詠一さんが大瀧=ナイアガラならば、
もう一人の故郷の英雄である
大谷翔平くんは、さしずめ、
大谷=グランドキャニオンでいいかも♥(笑)
(中略)
開発は20年10月、JR東北新幹線水沢江刺駅(奥州市)の発車メロディーに大滝さんの代表曲「君は天然色」が導入されたのがきっかけ。
念願の採用を地元発の商品で祝おうと、企画が始動した。
駄じゃれを好んだ大滝さんの遊び心も感じられる商品は全国のファンも注目。
1、2作目は一般社団法人「日本カレーパン協会」が主催する全国グランプリで、最高位に次ぐ金賞に輝いた。
野菜など使用する食材はほとんどが地元産。
くろしぇっとの鈴木希(のぞむ)店主(34)は「個人戦ではなく団体戦で、地域の人が笑顔になる話題づくりをしていきたい」と意気込む。
大滝詠一応援団長も務めるジャマイ館グループの石川悦哉代表(56)は「地元出身の有名人は米大リーグの大谷翔平選手(花巻東高出)だけではない。スポーツと文化の二刀流で盛り上げたい」とPRする。
「キーマの誘惑」(292円)と「リンゴの告白」(320円)は両店などで販売する。「恋するサヴァ?カレーパン」は岩手県産のオンラインショップで取り扱い、6個入り3700円。
連絡先はくろしぇっと0197(35)4556。
※※※
キャンドルを暗くして
スロ〜〜な曲が掛かると〜♫
(ッンタタタ)
↑
ここで鳴らすドラムのスネアによる三連符で、主人公の心の動揺を全て表現しているところが秀逸なんですよね♥
なお、間奏明けの“三番”は、同じ箇所では、
(ッンタカタ)
と、リズムパターンを替えているところもニクいんですよね。
>大滝詠一bot
@each_bot
恋するカレン♪
それをドラム・フィルが突き破る予定だったので、練習ではさんざんドラムのユカリに言っといたわけ。「ここが一番の聴かせどころだぞ。ぬかるなよ」って。で、いざ本番になったら見事に忘れてくれたと(笑)。だからあの間奏抜けのスネアはダビングなのですよ。 *64
午前5:43 · 2014年2月26日
※※※
そして、河北新報のデスク日記のアーカイブス記事に、大瀧詠一氏に関する“秘話”を見付けて、1人ほくそ笑む。
デスク日誌(12/23):
君は天然色
2021年12月23日 10:00 [有料]
君は天然色は、
失恋ソング
の皮を被った
サウダーヂソング
だったとの解釈ですね。
なお、サウダーヂについての考察は、以下の連載記事をご高覧いただければ幸いです。
https://note.com/nazonou4/n/n36ec2a4373fe
#創作大賞2023