一見さんお断り、完全予約制の料亭で思ったこと②

アラフォー上司です。

そろそろ平常運転に戻りたいですが、タスクが常に山積みです。。。

リスクをとって、振り切ること

第二の学びはこちらです。

「紹介のみ、一見さんお断り」
「完全予約制」

私の経済感覚では、まだこのような店のリストは２つしかないのですが、皆様いかがでしょうか。

ダブルで攻めた！

予約限定はまぁまぁ聞きますよね。

それに、紹介のみまで加わると、かなりパンチの効いたインパクトなわけです。

自分がやるとしたら、

お客さんこないんじゃないか

しか考えられなくなります。たぶん。

ここでもスタンスが大事に。

しかし、先日の記事；学ぶべきはスタンスであるでもご紹介したように、集客の壁さえ超えられば最高のステージだと思います。

自分の料理を楽しみにして来ていて、面倒な前提の説明が不要なわけです。

「ランチで1万円だと！？」

とか言われないですよね。

本当においしいと思う酒とお酒をふるまって、笑顔で諭吉さんをたくさん置いて行ってくれます。

「ファースト」クラスと「ファストフード」の差

対局で、街中のファストフードやファミレスでは、そんなことで文句つけるか？というレベルのクレームに対応し、無難にまとめた味の料理を出して、たまたま近所だからとか通りかかりだからとかで「仕方なく」利用しているお客さんが大半を占める状態です。

価値観はそれぞれですが、なんだか前者のほうが精神衛生上は絶対にいいし、利益も大きいですよね。

スキルと信頼こそが正義

絶対の自信と信念をもって、常に技術に磨きをかけていれば自分の成長とともにお客様も成長していって、高いレベルに上がっていきます。

コロナショックだろうがなんだろうが、その信頼と技術は奪えないはずです。

媚びるのでなく、求められるもの

そふいふものに、私はなりたい。。。

まだ、人生の残りが多い皆様。

信頼と技術です。

簡単に言いましたが、

ファミレスの店員には「なんとなく」でなれても、「一見さんお断り、完全予約制」にはなかなかなれません。

クレーム処理に精神的な労力を費やすのであれば、高みを目指すことを、擦り切れるほどに考えてみてはいかがでしょうか。

私も、頑張ります。。。

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今日の記事はアラフォー上司が担当しました。
明日は高卒ハタチのターンです。
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